madeingermany

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...... 2013年01月27日 の日記 ......
■ 王国へ   [ NO. 2013012701-1 ]
ビッグサイトで開かれました、擬人化王国にサークル参加して来ました。会場でお世話になった方、ありがとうございます。本を読んで頂けて幸せです。ミラクル☆トレインは3月も舞台がありますので、そちらに行かれる方楽しんできて下さい。春シティもミラクル☆トレインでスペースを申し込んであります。

3月は柴田亜美作品プチオンリーに合わせて新刊を出す予定です。興味のある方、お手に取って下さると嬉しいです。(ドクターとルザ様の息子が多い本です。タイトルは universal doctor の予定です。アプリでユニバーサル・ドクター・スピーカーというのがありますが、CH5の高松を意識したタイトルです。あとシェリルのアルバムから。高松ウサギより、この場合いいかなと。でもuniversalの意味は宇宙以外に、万能、普遍とか兎角多い。)

今日は買いたい本が沢山買えて良かったです。鉄道ジャンルが多かっただけに、電車に乗りたくなります。群馬県北部は今朝雪が降り、家を出てくるのに難儀しましたが、上京すると空は晴れていました。新橋駅付近で、全身ウグイス色の山手線とすれ違い、余りの幸運度に、「今年一年分の幸運がここに」と思いました。会いたかった記念車両でしたので、一年分の運を使い、同時に半年分くらいの運をもらった気がしました。

以下は妄想です。


何でキンタローは飲酒の習慣を身につけてしまったのだろうと。生まれて4年の彼に、身体的にはアルコールを分解できる力があったとしても、大人の嗜癖に溺れないだけの力があったのでしょうか。(飲酒するかしないかは本人が決めることだと思うけど、キンタローの場合年齢が年齢だけに引っかかる。)

妄想だとハレが「高松には内緒な」と、キンちゃんに最初から強いお酒を飲ませたのでは。何せキンちゃんなので言われるがままに飲み、身体的には受け付ける方だったので何となく習慣になったのでは。

高松は幼グンマの前では喫煙しなかったと思われるくらいなので、身体的には24歳でもまだまだ子供のキンタローに飲酒を許すはずもなく。「ハレが飲ませている」と知れば、「そういう馬鹿な事はやめて頂かないと、あんたいつか麻酔かけて眠っているうちにバラしますよ。」とか本気で怒るわけで。

青の一族的にはどうでもよさそうな話題なので、高松だけが浮いたり。キンちゃんも何で叔父のハレと高松が自分の事で喧嘩しているのか分からなかったり。でもハレの言動のいつくかが過度の飲酒から来ている事に気が付き、「高松と一緒でないと飲まない」という約束で辛うじて高松と和解。



別に大人だから飲酒しなければいけないとは思わないんですが。自分はコップ一杯のビールでも飲むと苦しくなるので、そう思ってしまいます。

色々考えると、キンタローの多過ぎるオプションと必要かどうか迷うギャグの数々は、カット出来たなと思います。南国の「魚にお茶をすすめられるのは初めてだ」は、暴れん坊キンちゃんが本当はボケ体質なのを暴露した場面なので好きですが、PAPUWAの方は(うんまあいいや)。キンちゃん一人で、

■シンタローの補佐官
(ティラミスとチョコレートロマンスはマジックが連れて行ったというか、2人がシンタローの嗜好を知った上で、まだ慣れているマジックに付いて行ったと思う。)
■ガンマ団参謀
(こういう面倒な役職こそモブキャラでよかったと思う。モブなら、ああシンタローも大企業のトップなのかあと適当に読み流せる。せめてキンちゃんは高松を手元に置いておくべき。シンタローは許さないと思うけど。)
■開発課課長?
(一般の技術屋さんになるにももっと年数がいる訳で。漫画だから多くは問わないけど、漫画だからこそ、高松みたいな一点突破なキャラに任せていい部門では。)
■ハレがやっていたらしい戦闘の現場監督らしい仕事
(誰がハレのパワー面を引き継いでいたのか謎だけど、シンタローに現場監督されたら、ガンマ団以外居場所のない美少年の他は辞職していきそう。)



・・・なんて出来るはずはなく。自分は天然入っている意外とゆるいキンちゃんも好きなので、こんなに要職にばかりいなくても好きになったろうになと思います。漫画だからいいんですが、多少ぎこちないかなと。

グンマはどんな立場なのかなと思いましたが、グンマの場合、「ガンマ団で目立っても痛い目見るし、実績とかなくても何とか自分なら今のまま泳ぎ切れる。むしろ何もしない方がこの場合賢い」と悟っちゃったんじゃないだろうかと思います。

マジックの実子である以上、今までガンマ団が重ねてきた悪行の数々がグンマに跳ね返って来る恐れは十分ありますし、じっとしている方がグンマのためかも。そしてもう高松には、捨て身になったとしてもグンマを守る力がない事もグンマは分かったのでしょう。

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