無性にカスタードクリームが食べたくなりました。少し前近所のファミマで売っていた「俺のシュークリーム」という、ソフトボールのボールくらいのシュークリームがあったのですが最近見ません。
他のシュークリームやエクレアも好んで食べますが、ないと気になります。ファミマの公式サイトにも載っていません。大ぶりでほろ苦いシューの中に、カスタードとホイップが沢山入っていて美味しく、好きでした。
行きつけの洋菓子屋さんの前では、我慢しようと通り過ぎる事が出来るのに、コンビニの敷居は低いらしいです。明日ライブのチケットの引き取りに行くので、今度は誘惑に負けませんように。
パプワ&PAPUWA雑感です。
■リキッド&シンタローの番外編で、シンタローが「世の中の動きが知りたいから新聞」と言って読んでいる。本気で言っているんだろうか。新聞で世の中の動きを知るのは学生やサラリーマン等、普通の人達のする事であって、ガンマ団総帥が普通の朝刊で「世の中の動き」を知ろうとしているのなら、もうガンマ団は(略)。きっとギャグ。
■南国でマジックも新聞を読んでいるコマがあるのだけど、マジックの場合「私が流させた通り、民間の新聞も報道してくれて何より」という、上から目線の新聞の読み方だったと思っている。民間の新聞くらい操れて、初めてガンマ団の総帥ではないだろうか。
(ミツヤ、ルーザーあたりが犯し続けた、正式な軍事行動以外の殺人の履歴も、恐らくなかったことになっている。マジック自身の命令でもあったし、ミツヤがいなくなった後もルーザーに何のお咎めもなかったらしい事から。罪悪の何たるかを客観的に知る機会を逃し続けたルザ様。)
■情報操作のための秘書ティラミス、チョコレートロマンスであり、PAPUWAでの心戦組とのサッカーの試合なんて大敗したせいもあるけど、開催自体揉み消したと思う。情報戦も仕事。敵陣に眼魔砲撃ち込むだけが総帥の仕事じゃない。
■言うのも悲しいけど、ティラミス、チョコレートロマンスがマジックについて行って普段はガンマ団不在、ハレ、高松もシンタローと上手くいきそうにないのなら、せめてアラシヤマだけでもシンタローの補佐に回らないといけなかった。シンタローはマジックの機密性・操作性の高いやり方が嫌いだっただろうけど、彼の総帥としての采配は立派なものだったはずで。
■マジックの頃とは違うガンマ団にしたいのは分るけど、PAPUWAのガンマ団は軍事機構として(略)。恐らくシンタローの恐怖統治及び、マジックの遺産で辛うじて機能しているのでは。誰だって眼魔砲撃てる人間にはひれ伏すしかないし。
■シンタローにはグンマとキンタローがいるじゃないと言いたいのだけど、どうしてもそうは言えない。グンマは高松に似ている所があって、計算高い。自分が南国以上に目立ったり、青の一族らしい態度に出れば立場が危うくなるのが分るから、あえて引っ込んでいそう。
キンタローはそういう駆け引きをしない、したがらない、出来ない子なのでひたむきに頑張っている分可哀想。盗聴器しかけているのなら、高松はもっと早く帰って来るべきだったけど、恐らく盗聴器何て付けていなかったと思う。
高松がグン&キンの側から「高松もういい」等言われて去り、懇願されるまで帰ってこなかったのは、グンマと言うよりキンタローに「自分の言動の影響力と命令性に自覚を持って欲しかった」からでは。身を持って行うキンタローへの教育。・・・・グンマは周囲の男達の扱いが上手いので、あえて高松も着手せず。 |
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