madeingermany

[PREV] [NEXT]
...... 2013年02月27日 の日記 ......
■ さくら   [ NO. 2013022701-1 ]
桜も咲いていないのに、頭に花が咲いた事を書きます。

■旧知のアニメを好んで見る事が多かったのだけど、近年乙女系作品の味を覚えてから知った声優さんが割といる。甘めで優しい声や、親近感のわくお芝居を求めてドラマCDやキャラソン、ラジオ等聞いていたので、乙女系でない作品で聞くと違和感を感じてしまう事があった。(そうでなく感じる声優さんも沢山いる。)
■自分にとっての鳥海さんの声は、うたプリだったんだと最近思った。青春鉄道で有楽町線もされていて、原作の冷ややかな部分が同じセリフでも柔らかくなっていて、安心した事もあった。PAPUWAでこれからシンタローのセリフを鳥海さんの声で聞くのだが、自分はどんな感想を持つだろう。




■ある意味ルザ様並の死地に行く事が多い特戦のハレが、実子を持とうとしなかった理由は。既に医療班の代表になっていただろう高松に、「俺の子供もお前が世話してくれるんだろ」と冗談半分本気多めで言い、故ルザ様への鬱憤込みで、往復ビンタと説教2時間食らったからだと思う。

高松は医者(の卵)としても、個人としてもルザ様に分って欲しい事が沢山あったと思うので、彼の引き金を引いてしまったハレ。でも多分ハレは高松に反撃しないと思う。自分やマジック、サビはルザを失った悲しみを表に出す機会がいくらかあったけど、高松には(略)。あとビンタでもあんまり痛くなさそう。

(ルザ様の急死があったから、高松は一族でないのに出世したんだと言った団員がいたかもしれない。ハレはそういう輩を注意してくれたかも。)



■高松は非戦闘員なんだろうか。本人は「体を動かすのが嫌い」との事だが、士官学校時代の体育の成績は悪くなかっただろうし。でも何度も書いてしまうように、目から殺人光線出せる男達と一緒にされたら、いくら高松でももたない。
■PAPUWAの後半、始まりの終わりの島で何となく最終バトルっぽい描写がある。ほぼ全てのキャラが何かしらの必殺技があるので、出オチな子もいるけど何とか格好がつく。
■上記の様に、高松は非戦闘員なんじゃないだろうかと思う。救護班。ちなみに女王様×2名(サビ・コタ)は眼魔砲撃てるし、華奢に見えがちなグンマは両目秘石眼だし、撃とうとしないだけ。
■あのあたり、キンちゃんがやたらやる気。「お前は俺が守る」とかグンマに時々言うので、そんな気合故と思うのが順当だと思うのだけど、「お前眼魔砲撃てるだろ」とグンマに突っ込まないキンちゃんの、誤った優しさに思えてならない。「おだてて相手に守ってもらう」名手グンマなので仕方ないんだが。


■キンちゃん、高松を守ろうとしていないか。南国で高松が大怪我した事忘れていないだろうし。バイオ関係その他を高松が仕込んでいればまだしも、秘石眼や何らかの特異体質なしで異能者の群れの中にいるのは、自殺行為の様な気が。心戦組とのバトルの場面に高松がいるのは、ジャンと合流する都合上なのだと思うけど。
■キンちゃんに「好きにしたまえ」と言うマジックは、キンちゃんと高松が3年間何をしてきたのか知っている気がする。隠居と称して、シンタローの知らない所で多忙なキンちゃんを支えていた高松の姿が見えた。
■PAPUWAで執拗にキン・グンの撮影をしようとする高松は、また本部に帰らないで、どこかに隠居する気だったんじゃないだろうか。映像は思い出。本心では「自分はキンタロー様やグンマ様の側にいてはいけない人間」と思っていそうだし。


■キンちゃん、謙虚さが一周回って図太く見える高松にイラッとするだろうけど、くじけないでくれ。

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: