madeingermany

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...... 2013年03月01日 の日記 ......
■ PAPUWA雑感   [ NO. 2013030101-1 ]
PAPUWAのアニメ最終巻を週末に見るので、気持ちの整理をさせて下さい。アニメにはアラシヤマの回想でしか出ないドクターが、脳内で頻出しています。

(新作のドクターは色白らしい。金髪碧眼のキンちゃんの方が浅黒い肌色らしい。キンちゃんが高松隠居間に、「お箸が使える様になった」「うどんのコシの違いが分かるようになった」「ダシの違いが分かるようになった」「温泉の効用についてお医者さんみたいなことを言うようになった」「園芸について詳しくなった」「妙に若くない事を言い出す事が増えた」・・・等なっていたとしても、シンタローやグンマは突っ込まないだろう。藪蛇。)



■勝平さんの声がOVAジャイアントロボの草間大作に聞こえてならない。大作は12歳なんだけど、あの性格と立場のまま28歳になったら、多分グンマに似ていると思う。グンマ、いっそロボを作ったらどうか。へタレ・・・って久々に感じる声だった。

グンマ。自分にはマジックお父様、総帥のシンちゃん、頼れる従兄弟のキンちゃんがいるから平気とか思っていそうだけど、ドクターを覚えている団員が本部にいたら、「ドクター、グンマ様が!」と叫びたくなるレベルでは。図らずもOVAジャイアントロボの草間大作を思い出す。

周囲の大人達に守られてどうにかやっているのに、それに気が付かないで、巨大な力を持ったまま、自分一人で生きているような顔を見せる所が似ているのかなと。高松はグンマに「多少ご自身に弱い所があっても、どうにかして生きていて下さい」と願ったかもしれないけど、出来ることまでサボっていいとは思っていないのでは。

(グンマがコタローを探しに島に早々に乗り込んでいたら、もっとよかったかなと・・・。シンタロー、キンタローは通常業務があって、片付けてやっと島に向かってったと思うんだが、マジック&グンマの実の父兄組はコタローの捜索に、早めに行けるけど行ってない気が。)


■キンちゃんがいい男に成長していて嬉しい。声も好み。ありがとう伊藤さん。彼のブロマイドで鼻血を出せる人を知っているけど、本当に出せる。目の前にしたら、部屋が真っ赤な洪水なのも頷ける。

あと高松が隠居してたってカモフラージュだと思う。「フリーになってキンタロー様専属のマネージャー」になっていたか、キンちゃんが現役時代のマジックに「高松を俺(の部下)に下さい」って言ったんじゃ。なので、一応ガンマ団から消えていた彼を帰還させる時、「帰ってきて」コールをしたら、いつも通りドクターは余所余所しくてキレ気味のキンちゃん。「帰還」後は別の意味で徹夜だ・・・・・・。グンマ、ドン引き。

高松はキンタローに、「ルーザー様の子供がいつかガンマ団の要職に就く事を想定して用意した帝王学」を施した気がする。なので年長者にもどこか丁寧な子。マジックも思わず、「高松を俺の(部下に)下さい」「好きにしたまえ」と言える雰囲気に。歳の差ペアの強み。

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