書いてまとめないと、頭が割れるんじゃないかと思う事をいくつか書きます。お目こぼし下さい。・・・マクロスF劇場版サヨナラノツバサを見直したら、マクロスプラスのイサム(CV山崎たくみさん)を見つけられました。機体と声のみでしたが、そういえば劇場で見た時、プラスを見ていない頃でしたが、「なんかマクロスFじゃない人がいる」という場面がありました。Fでは見かけない方向の、とても生々しいキャラだと思います。
■PAPUWA11巻、帰らずの門のナイスミドル三連星。隠れて若さを主張するキン・グンだが、オタマジャクシ的には「おっさんの何とか」と言うくらいなので、2人にはもう諦めてほしい。個人的には20代から容姿がほとんど変わらないドクターが謎。
「暴走」したというサビが言うキンちゃんだが、サビが何かキンちゃんに何か施さなければいけない感じだったんだろうか。秘石眼でないドクターには分からない領域だけど、とりあえずサビが懐手で待機するための理由かなと聞こえた。何かキンちゃんによくない展開なら、二度言うが秘石眼持ちでないけどドクターが無反応ってないのでは。
■最終巻のアラシヤマ番外編。グンマの餅のくだりは、アニメのアレが元なんだろうか。つきたての餅は火傷する程熱いんだが。あと自らも熱い餅をかぶりながら、優先的にグンマの頬にハンカチをあてるドクターに涙した。彼の中の不文律・大義名分「幼いグンマ様をお守りする」は既に時間の経過によって溶解しただろうに、本当に彼はキン・グンの「親」なんだなと。
■PAPUWA10巻でマジック達が島に向かうくだり。
・高松は「このミッションが終わったらまた隠居しよう」と思っていそう。もともと非公式に隠居先から戻ってきただけだし。だから早く入籍してって・・・(・・・・)。あと40半ばで隠居って言い方はない。渋く「隠棲」「晴耕雨読」とか、あるいはそのまんま「引退」とかでは。 ・ジャンの事でサビをからかうハレ。自分達が「家族家族」と盛り上がっている間、多分機関室にいるドクターについてはノータッチ。高松の事には触れられない訳でもあるのか。なまじ触れて、ハレは甥の一人に半殺しにされた事があるとか。
・スーツの方の甥は素でボケてきそうだけど、ルザ様・キン・グンの事で迂闊に高松をからかったら、目を覆うばかりの大参事になりそう。南国でグンマへの愛を周囲に見せつけていた高松だが、あれだけテンション高い様子を見せていたのはある意味「フェイク」だと思っている。高松がボロボロになるまで愛した人はグンマでも、グンマの父でもないのだから。ハレはそこまで意地悪じゃないと思う。
・ハレやサビ、コタロー、グンマが「家族家族」って艦内で盛り上がっていた頃、本当に高松は機関室か操縦席にいそう。アニメでキンタローが座っていた艦長席らしい所。高松らしいと言うか、悪い意味で仕事に逃げているなと。
・ハレが高松が一人でいる事を思い出してコーヒーとか持って行っても、はねつけそう。高松がハレにはあんまり気を使わないせいだし、ミッションの終了がキン・グンとの再度の別れだと考えているならそうなるかなと。「コーヒーなんてキンタロー様かグンマ様から頂くなら兎も角、あんたからもらっても全然嬉しくありません」とか、すねてそう。
・キンちゃんが艦長席の高松にコーヒー持ってきてくれれば、同人誌一冊夏コミで出せる。(こんな時、描きたいことの半分も描けない自分が情けない。でも笑顔のキンちゃんって、落書きで描いても違和感がある。グンマの笑顔は別の意味で違和感を持ってしまう。)
■キルラブについて。色々突っ込みどころが多過ぎる数葉の漫画なんだけど、個人的にはキンちゃん&ドクターが見られたという時点で完結。でも「キンタロー様、横の長さこれくらいでいかがですか?」とか声かけているのに、返って来た言葉が「殺してやる」って。例え「俺はもう一人で大丈夫だ」と真顔で言われても、この坊ちゃまから目を放してはいけない。
キンタロー坊っちゃん、お父様と同じスタイルになって、どんだけ高松に出血サービスなんだろう。特戦の衣装のままでも似合っていたけど、放置すると「馬命」のTシャツ着せられそうでもある。ハレなりに甥を可愛がろうとしたら、「あんたバカじゃないですか」とか割り込んできた医者がいた。そしてハレはその医者に譲ってあげた訳で、ハレと医者は結構仲良しだと思っている。 |
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