どこの都道府県でも、県民の歌の様なものがあると思います。最近グンマの歌の歌詞を、広報で見かける事がありました。高松が作詞したんじゃないかと思う歌詞で、広報が全く別物に見えて、居たたまれなくなりました。グンマが好き、グンマは素敵みたいな歌詞でした。記憶が曖昧。ひねりを入れてこない所が、県民性かなと思います。昔からある群馬県の歌ではなく、近年躍り出たゆるキャラの「ぐんまちゃん」向けの歌だったと思います。
高崎で開催された、OLDCODEXのライブに行って来ました。ツアーなので全国に回るのですが、地元に来てくれて嬉しいです。大きな会場とは違い、「まったりしている」と達も言っていましたし。
歌やMCを聞きながら、こう思いました。もっと早く達の事を好きになっていたら、もっと他の色々な人や物事を好きになって、それらを大事に出来ていたのかもと。今そう思うだけで、頭に血が上って、気分が攻撃的になっている時は、どんなに他に好きなものがあってもダメですが。達を好きになった自分は、以前の自分と違う気がします。
達を知ったミラクル☆トレインと出会った時、何かの欠乏症の様な渇きが自分の中にあり、作品を見て、見えない何かから潤いをもらった記憶があります。そのまま何の恐れも覚えず、新宿界隈に遊びに行きました。新宿御苑や花園神社、熊野神社に癒されました。
(悪口じゃなくて。女性好き、下ネタ多め、弱い印象だけどお酒好き、公の場でも話が途方もなく長くなる時がある、遅刻する事が多い、S認定されて久しい・・・等言われる達なのだけど、やっぱり好き。熱く、一生懸命な達が好き。今日も、歌う達が見られてよかった。ツアー全ての会場が今日の高崎の様に、素敵なものになりますように。)
以下はパプワというか高松とキンちゃんの雑感です。
■キンちゃんは、シンタローとグンマに科学の話をしすぎてスルーされたり、眠られたりしているけど、なら話を短くしようとかは思わなかったのだろうか。根がお坊ちゃんなので難しいと思うけど。
■もしかして、お母さんの様に聞いてくれる高松にはいくらでも科学の話も仕事の話もしているものだから、ついそんな話し方になったのだろうか。高松もキンちゃんが勉強熱心、仕事熱心なら嬉しくてどんどん聞いていしまいそうだし。そういう子は女性と付き合った時、「話がつまらない」「自分勝手に話す」とか言われそうだけど、キンちゃんは早めに挽回出来るんだろうか。
■というか。似合っているし清潔で時と場所にあった服を着て、身だしなみに気を配っていたとしても、こいつ「お母さん」に服選んでもらっているというにおいは隠しようのない部分がある。いまだに月一回くらい、高松がキンちゃんの髪をカットしている気がしてならない。高松は、自分の髪を自分で切ってしまうような器用な男かもしれないけど。
■高松はジャンに「馬鹿は口上が長い」と言い切っている。サビがジャンを蹴るのも、見ている分には痛くも痒くもないという態度。話を聞いている人が眠り出すキンちゃんについては、別腹もはなはだしい。流石高松。ジャンには「能書きが長い」という意味で、キンタロー様のお話は「中身がある」と思っていそう。・・・そんなに間違ってもいないけど。
■ジャンはいつ、高松に深く恨まれている事を知ったのだろう。南国で再会した時から、高松の様子がおかしかったのだけど、高松の場合普段からきつい男なので、誰も気が付かなかったみたい。高松なら嫌なものをスルー出来るだろうに、それすらし得なかった程ジャンが憎かったのかも。
■恐らく、チャンネル5で紅に刺し殺され、原因が高松くらいしか投与出来ないだろう暗黒物質にあった事を知った時かなと。ひどく敵意を向けられている事は理解しても、何故高松がその反応を自分に示すのかは、思い及ばなそう。ジャンは、自分がサビにこだわるように、高松も、ジャンさえいなければ死なずに済んだルザ様の事が忘れられないのだとは、ゆめ思わないだろう。 |
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