madeingermany

[PREV] [NEXT]
...... 2013年04月02日 の日記 ......
■ 試しに   [ NO. 2013040201-1 ]
南国でシンタローが孤島生活、PAPUWAでコタローが孤島生活をしてます。前者は少年漫画らしいサバイバル風な描写多めで、後者は色々な意味で「孤島」だなあ・・・と思う時があります。

掲載時、雛人形の左大臣・右大臣が弓を持っているからと言って射手座のアイオロスコスなハレを出して、どれくらいの人口が反応したのか知りたいです。南国当時を知っている方には既知の元ネタでしょうか。自分はウマ子ちゃんの「ネグリジェ」がアテナの服じゃないかという感想込みでわかりましたが。(沙織さんはあの服のまま岩盤で就寝なさるので、あながち嘘じゃないのがなんとも。)

グンマも意外にたくましいので、弟2人の様に孤島に流れ着いても案外やっていけそうな気がします。乗ってきた戦艦をばらして、ナディアの島編のジャンの様な感じで暮らすのかなあと。PAPUWAでもそうですが、高松は「側にいれば甘えるけどいなくても割と大丈夫」なのがグンマなので。(高松はグンマのタフさに気が付いていると思うけど、出来る限り側にいたかったんだろうなあと思う。)

もしキンタローが孤島に流れ着いたらと思うと、夜も眠れません。覇王マジックの側にいれば「自分も覇王になる」とか言い出して、ハレ叔父さんに特戦に入れられればその気になるし、某科学者が保護者代わりになれば科学を志すという流されやすい子です。心配を通り越して、某科学者が捜索の旅に出るのを待つしかありません。

キンちゃんは素直で優しいいい子ですが、側にいる人の影響を受け過ぎると思う時があります。マジックやハレの側にいれば戦闘能力をよく発揮し、高松が側にいれば科学面で頑張るという印象があります。彼自身は何がしたいのかと思わないでもないですが、まだそういう進路的な悩みを持つ程大人じゃないのかも。

キンちゃんは器用貧乏な所がパパと高松そっくりです。ルーザー様と高松も人並み外れた才能を持ちながら、自身を幸福にさせるのが不得手です。(だから、3人でわたわた暮らせばいいと思った。)



パプワのエピソードゼロ的な日々、ルーザー様が生きていた頃の話が想像しにくかったので、「もしルーザー様が生きていたら」という話を書いてみました。自分は高松には「面倒をみる子供」が必要な気がして、どうしても小さいキンちゃんを、まだしゃべれなくとも特に何も出来なくともいれてみました。

パラレルは妄想の極地だと思いますが、結構楽しかったです。「育休を取ろうと思う」「お前にも父親の自覚が出たか」「僕じゃないよ、高松が」とマジックと会話するルーザーが浮かぶんですが。キンちゃんを高松任せにしておけばいいと学習したルーザー様と、俗にいう尻に敷く事を覚えた高松。ガンマ団初の育休申請。でも在宅で仕事していそう。ほとんどルーザー様の書いた書類・論文の校正・清書その他。

ルーザー様が生きてさえいれば、妄想なんかじゃなくて実際そうだったんじゃないかと思えるのが辛いです。高松は下手人のジャンが若い頃に他界したから怒りをぶつける相手がマジック止まりで済みましたが、ジャンだけ平然と目の前に蘇ったら、しかも何事もなかった様にサービスと恋人然としていたら。・・・・大義名分つけて、秘石の力でも再生出来ないレベルまで無に返しそうです。チャンネル5そのものです。

(色んな同人誌を読んできたけど、「尻に敷く」という慣用句を使用した本を読んだ事がない気がした。余りに所帯じみた言葉なので、折角の二次創作の場において需要が少ないのかもしれない。往々にして右の人の方が主導権握りそうだけど。でも威張りん坊・怒りん坊・暴れん坊のルーザー様と一緒にいて、そんな夢見たいな毎日があるはずもなし。

可愛いキンちゃんと自分の仕事を大事にしながら、ルーザー様をそこそこ満足させながら仲良くやっていくしかないのでは。意外に単純な人でもあるので、高松が先読みして動けば割とうまく行きそう。高松の得意分野。ただしルーザー様なので理想が無駄に高そう。キンちゃんの養育については多分高松が譲らない部分が出てくるから、理想が高いのはお互い様かなあ。)

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: