■以下は、「そう思う」というだけの内容です。南国で伊達衆が高松の士官学校時代の事についてブーイングしていましたが、その高松はそれ以上の事を日常的にルーザー様にされていたんじゃないかなと。高松なので、相手が嫌がるだろう事は承知して突貫しますが、ルーザー様だと「これくらい大丈夫だろう」とサラッと来そうです。ルーザー様をものすごく希釈して、人肌程度に温めると高松になりそうです。
塩沢さんの声を浴びるほど聞いていたあの頃に帰りたいです。プリンス・デマンド。アニメでうさぎ(14)にキスを迫り泣かせ、原作では本当に奪った方。セーラームーンの男性敵キャラではクンツァイト様(曽我部さん)に並ぶ色香を誇ると思う。(※プリンス・デマンド以降のほとんどの敵キャラは女性か人外)
■キンちゃんと高松とパパの話です。思いつくまま可能性を書くと、言葉の意味は問わずこんな感じかなと。
■ルーザー夭折、高松の事は大事にしていなかった。 ■ルーザー夭折、高松の事を大事にしていた。 ■ルーザー存命、高松の事を大事にしていない。 ■ルーザー存命、高松の事を大事にしている。
他、キンちゃんがからむと数学的に言ってみても結構な可能性があります。ルーザーと高松だけで既に4通りあるとなれば、全部書いてみましたが最後のが一番気に入りです。シンタローがいない世界になりますが、中学生くらいのキンちゃんが士官学校勤務の高松と一緒に登下校するんでしょうか。
学生キンちゃん&高松医師はメルセデスとか乗らないで、路線バスとか乗って登下校するイメージなんですが何ででしょう。庶民の気持ちを日々感じて欲しいという両親の教育方針。シンタロー・グンマ・コタはヘリ通学。その前に寄宿生&社員寮(又は研究室で仮眠)&ほとんど出張(ルザ様)ですが。
高松もキンちゃん相手なら、グンマの時の様な暴走は少ない気がします。仕えるべき相手が健在で、キンちゃんもどちらかというと人前で甘えたがらない子だと思うので。お家で甘える子。グンマへの高松の暴走の全ては、「仕えるべき相手を失った」事に起因する歯止めの無さだと思うので。グンマと高松では、何十年一緒にいても「家」は作り得ないのかもと思います。いつかどんな方法でも、グンマを一族に帰さないといけないから。
南国本編でも、高松は最後の最後までキンちゃんを保護しに行きませんでした。シンタローの死と同時に生まれた時からキンタローを陰で見守っていても、マジックの息子として愛される可能性があるのならそれでよかったのでしょう。マジックはキンちゃんを見放すは、ハレは鉄砲玉以上の扱いをしたがらないは、「弟」はカオスっ子、シンタローも相手にしなくなったとなれば、やはり高松の出番だったのだろうと。
でもキンちゃんが周囲に馴染んだと見れば、身を翻してしまう高松。
■チャンネル5について。折角河森氏が関わっていたのだから、アニメならば13話の長さでくらいでバシッと仕上げれば良作になったかもなと思います。
高松が400歳越えなのですが、アレは母星ブルーの時間でいうと400歳なのであって、高松の身体的な年齢は50歳くらいかもしれません。(PAPUWAのアラシヤマ番外編の高松は57歳くらいなので矛盾する。チャンネル5では故サビに対し「40過ぎても」と言っている。)
サービスの眠る母星からジャンは動けないと思うから、番人であったが故に老いない死なないジャンを打ち砕くためには、時間の流れ方が違う惑星から、人(各星の軍隊・政治)と物(紅とか)を母星時間にして数百年かけて、高松は遠隔操作する気なのかも。
政治や軍隊が一国として形をなすには実際数百年以上かかるので、高松は時間の流れが母星より遅い星にいて、ジャンを包囲する気なのかもしれません。
サビが他界した頃でもキン・グンは健在だったはずですが、2人はジャンに殺されてしまったのか。ジャンは例の身体なので、「病気」「医療」という観念が理解出来なさそう。医師としてサビに尽くしただろう高松にまず当たり、キン・グンにも何かしそう。サビは高松の処置にも、甥達の労りにも納得して旅立ったと思うのに。
CH5の高松は圧倒的政治力・軍事力を誇るブラックを利用するつもりなのかなと思いましたが、40代後半に亡くなったらしいサービス恋しさにおかしくなったジャンに空間的・時間的に対抗する方法としては、上記の対応もあり得そうです。ただ作品中母星ブルーもブラックも、同じ時間の流れ方の様に見えるので何とも。
光達がいつまでも子供なのも、宇宙では時間の流れが等しいわけではないという理屈からすると説明出来なくもないです。なんて事を、「トップをねらえ」を見ながら思いました。おねぇさまが好きです。 |
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