madeingermany

[PREV] [NEXT]
...... 2013年04月10日 の日記 ......
■ 群馬   [ NO. 2013041001-1 ]
近くの駅で駅名を変える運動が起こっています。地名を合成した様な駅名なのでいつかは改名されるだろうと思っていましたが、結構改名は大変だと思うので先になりそうです。路線自体長野新幹線が北陸新幹線になれば存在感が下がりそうな路線で、テコ入れが必要でもあり、また何かよい理由があれば現在の名前でアピールしてもいいだろうなと思います。

四国民ではないですが、瀬戸大橋のネット記事を読んでいたら、やはりあの橋には「新幹線が通せる」場所があるのだそうです。本州〜九州間は確か新幹線は地下を走ります。新宿地下にもいつか中央新幹線が走るための空間があると聞きます。鉄道黎明期から四国を見守ってきた大老・高松駅に一度行きたいです。四国新幹線って、結ばれるはずの相手が「JR東海(※新大阪)」である事が最大のネックかもしれません。JR四国は「JR九州」が相手だったら、もっと大胆に結ばれたかもしれません。



グンマについて考えていたんですが。南国アニメで「ふえ〜ん高松〜」と彼が言わなければ、自分にとってパプワは「昔楽しんだアニメ」の一つだったと思います。速水さんのマジックも半端ない色香でしたが、お子様にはまだ味わうのが早い魅力な気がして、安心のナイスミドル高松とグンマ様のコンビを楽しんでいました。未だにマジックの憂鬱と四兄弟の歌は、「大人の歌だ」と思いますが。

そのナイスミドル高松と、グンマ様。南国アニメのあの一瞬だけ切り取って、飾りたいです。原作のシンタロー殺害以降も高松とグンマのコンビは健在ですが、キンちゃんの出生に気が付いた後の高松のテンションの高さは、彼本来のギャグ性だというなら兎も角、そんなにもルーザー様の血を受けた子供を求めていたのかと思ってしまうと、グンマの存在が霞んでしまいます。

■グンマ出生時の高松
「ルーザー様の息子が何故かジャンにそっくりで可愛がれない気がする。でもルーザー様の息子には家族と幸せになって欲しいから伯父マジックに預ける。でもグンマ様にも不自由はさせられないから、及ばずながら私が。」
■グンマ育成時の高松
「可愛い。食べちゃいたい程可愛い。でもルーザー様に似ていない。ある意味堂々とした風格はやはり実父マジックに似ている。この子が私を必要としてくれるなら、私はルーザー様の御一族と無関係ではない。」
■シンタロー失踪時の高松
「ルーザー様の息子を弟に会わせたいと思い誘導したら、何故か孤島に引きこもってしまった。グンマ様の御従弟であるし、グンマ様のお供にかこつけて見に行こう。しかしこの島、なんかこうルーザー様の香りがする。」

■キンちゃん出生時の高松
「(省略、25メートルプールが鼻血で満タンになる。)」
■キンちゃんと帰還時の高松
「(省略、キンちゃんとは順調に打ち解けるけど、43歳にして10代の様な恋をしている自分をグンマに気が付かれ、嫌われる。)」
■キンちゃんと少々の別れの高松
「グンマ様との時はいい加減お守りが過ぎた。キンタロー様が賢くハンサムで素直で愛らしいのは仕方ないが、やはり自分から私を求めに来て欲しい。にしてもグンマ様は相変わらず好きな事しかしない方だ。最近作られる機械のデザインが不安過ぎる。」

■キンちゃんと再会の高松
「(省略、50メートルプールが鼻血で満タンになる。でもガンマ団本部という公式の場で会える喜びであって、密かに年中キンちゃんとは会っていそう。髪が伸びたら高松に切ってもらう事にしていそうなキンちゃん。つまり月1で高松に会っている。面倒くさがりなパパもきっと高松に切らせたのだろう。)」
■またキン・グンの側にいる高松
「私、この子達の側にいてはいけない人間な気もするんですがね。ジャンに悪さされてもつまらないですから、まだガンマ団にいるとしましょう。」



生前のルーザー様は、「高松をガンマ団以外の勢力に取られたら、ガンマ団は滅ぶ」という意識があったかなと思います。高松が成長すればそんな非常に悪賢い男になるだろうと、ルーザー様は思ったのかも。なのでマジックも、高松にグンマ・キンタローを惜しみなく与えたのでしょう。マジック自身も体の相談は高松に持ちかけそう。

生前のルーザー様も高松を自分の側に置いておいたけど、懐かれてしまいました。でもルーザー様も、高松がいたからある意味安心してキンちゃんを残せたのかも。

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: