■うたプリの新しいアニメに期待しています。鈴木達央さんも出ますし、新たなる興奮が待っていそうです。中でも素敵なのは前野さんのカミュで、色々で読む前野さんのインタビューやブログからは、まるで別人のキャラを演じているのがすごいなと。
■文房具屋でトーンを何枚か買ってきました。アナログで描いています。グラデーションのトーンを何枚か持っているのですが、意外と使いません。ミラクル☆トレイン本の時も吹と慎兄ちゃんの髪以外は大体白黒で通しました。
紙面に黒髪の零二がいないと、あれこれ描き込んだつもりでも白く見えて弱った事が多々ありました。吹一だけれど、精神的にも原稿的にも零二がいないと回らないなとつくづく思いました。成長し続ける東新宿駅前に万歳(零二も声は前野さんです)。
■パプワでのトーン具合はどうなのかなと思いましたが、高松の場合は白衣姿なら大体白黒です。髪に量があるので画面が大体埋まります。短髪の時もストライプのカッターに普通のジャケットと、あれこれ着せられて楽しいです。キンちゃんはうっかりすると白いカッターに髪も白となると真っ白になるので気を付けています。
妄想もはなはだしいですが、高松とキンちゃんて髪の切る、伸ばすのタイミングがほぼ同じだなと。女性の様によく髪型を変えるパプワの男達ですが、高松とキンちゃんはお互いの意思でアレンジしていそうです。「父さんと同じ様にしてくれ高松」「そうですか、なら私も気分転換に」とか。
アラシヤマ番外編のセミロングキンちゃんに違和感があります。キンちゃんは男らしい短い髪が似合うと思うので。ですが隣りのおかっぱ(切り下げ髪に見える)の高松を見ると、「なんだそうか」と思います。似た様な髪型にしても、素直な髪の高松は広がらないけど、キンちゃんの場合量をそがないと、24歳時の様にボワンとなるのだろうなと。
ところで高松、年齢的にも性別的にもありがちな「髪」への過敏さは少ないようです。もともと髪の量が豊富な方なのか。見事な黒髪を刈り上げてみたり、また伸ばしてみたり。青の一族なら秘石の力で髪の量をキープする事も可能でしょうが、高松の場合自力でしょう。段々グンマが「髪」に弱気になっていく頃、まだまだフサフサと伸ばしていそうです。
■あと高松、かなり頻回にキンちゃんに服を世話していると思います。妄想ですが、アニメのキンちゃんが来ている青いスーツ、KILL LOVEでキンちゃんが来ている青いカッターは多分高松のセレクトです。キンちゃんに自分で「今日はこれを着よう」という気持ちがあるのなら、間違ってもイチゴ柄の服に袖は通さないはずです。
高松、キンちゃんの服選ぶの楽しかっただろうなあと。青い服はルーザー様のイメージですし、グンマには着せられなかった男性的な服を選ぶ事が出来ます。(パールカラー、レース、フリル、リボン、白学ラン等のグンマの服は高松の好みというより、「グンマに似合う服」となると自然にそうなるのだと思う。髪も南国では高松の頑張りでサラサラストレートだったけれど、いつの間にやらはねっ放しに。)
キンちゃんに似合いそうな服を選んでいる高松の姿ってガチと言って指差すというより、新社会人とおかんかも。初任給で高松に何か買ってあげようとして、新総帥と従兄弟にえらい目で見られたとか。 ■そういえばシンタロー、小さい頃グンマと遊んでいた時にサビも近くにいれば、サビと話している高松も目に入るわけで。「知り合いなの」ってなんで。
■NHKアニメ「ヤダモン」をレンタルして見ています。ものすごく思い入れがあって、20年以上前のアニメだとは思えません。当時のアニメージュでの掲載ぶりも熱くて、SUEZEN先生の漫画あり毎月の特集ありで夢中でした。ヤダモン魂とか、ヤダモン遺伝子とか普通に誌面で飛び交っていたと思います。
なんで自分がチャンネル5を忘れ得ないかと言うと、当時のアニメージュの熱気を引きずっているからなんだろうなと思います。ヤダモンと同じ雑誌同じ掲載順でした。アニメージュなら絶対面白い、絶対信頼を裏切らない漫画を読ませてくれると信じてました。漫画のヤダモンしかり、ナウシカしかり、一アニメ雑誌とはいえ誌面の文章も誠実で大好きでした。
まさか20年以上経って、「あの時最高に面白かった」という浸り切った気持ちではなく、「まだ何かモヤモヤする」という点からチャンネル5を振り返る様になるとは思っていませんでした。
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