土曜に都内で交通系擬人化オンリー（スペースはＧ−１）、日曜に大阪擬人化王国（スペースは４号館カ９a）へサークル参加して来ます。ミラクル☆トレイン二次創作です。よろしくお願いします。
スパークの申し込みをインテでしてこようと思います。南国＆PAPUWAです。新刊は恐らくというか一択でドクター高松です。今回サークルカットは短髪高松にしようと思います。高松とくれば緑の黒髪ですが、南国ラストで見せた短髪も高松の生来形のいい頭や首、肩等体のラインがよく見えて似合うと思います。カットに「高松」と記載していあるので、「誰」と思われても大丈夫な様に保険はかけました。雄弁なのはタレ目とホクロですが。
スパークないし冬新刊に、今夏予定の四国旅行を生かせたらと思います。高松のキャラに四国要素はほとんどありませんが。ルザ様の指導を受ける前は、素晴らしい讃岐っ子だったと妄想します。香川とくれば金比羅様。３０半ばくらいの高松が生きていたルザ様と喧嘩してここまで逃げてしまった時は、ルザ様は高松をかばう訳でもなく、「キンタローが初陣で乗る艦のためにお前は祈願に来たんだな」とお迎えに来てくれそう。（※金比羅様は海上交通の神様。旧帝国軍や海上保安庁とも馴染みが深い。）
高松にはサンライズ瀬戸で行きます。岡山までは出雲行のサンライズ出雲と一緒の編成です。１４両を高松行と出雲行で半々に利用しているそうです。出雲大社は縁結びの神様なので、一層人気が高いのだとか。
自分は分りやすいものを好む割に、キャッチコピーに疑問を感じる時があります。三国志の孔明に対し「名軍師」と言われると、突っ込みたくてたまらなくなります。今読んでいる谷崎の「卍」も、「女性同士の同性愛小説」「谷崎初の大阪弁による小説」「官能的、心理的なマゾヒズム描写」とか色々言われています。タイトルがタイトルですし、的外れなキャッチコピーではありませんが、読めば意外とあっさりしています。いつもの谷崎です。素朴な奥様の独白であるはずなのに、「ああ谷崎だ」「谷崎ずるい」と思う事多々です。
もしかすると、自分は谷崎の筆致に溺れているだけで、冷静に解題するとキャッチコピー通りの小説なのかもしれません。「卍」は１０年ぶりくらいに読みますが、結構内容を覚えていて驚きます。
以下は南国とＰＡＰＵＷＡのシンタロー総帥とドクター高松の雑感です。当サークルは南国＆ＰＡＰＵＷＡにおいてドクター高松中心です。
■なんで高松隠居するの、ずっとキンちゃんとグンマの側に置いてあげたらいいと、現在人事権を握っていそうなシンタローに抗議したかった。（キンちゃんとグンマと高松なので多少言い合っても無邪気なもの。新総帥の耳にまで届かなければだけど）
■でもシンタローに「話をしたこともないくらい昔に死んだ叔父の愛人（？）」を世話する理由があるだろうか。百歩譲って高松が大人しく診療と研究に精を出しているのなら責めようもないけど高松は。
■シンタローと同世代の子達からの評判が(略）。ただし、高松の診察を受けたい、ドクターに治療してほしいという悩める層が声を大にして高松を支持する事は少ないと思うので、多くの若手には煙たく危険な男。シンタローは体が秘石製なので医者の有り難さは今後も感じなさそうだ。
■基本的にうるさい。グンマの子守時代もある意味ハレより騒がしい男だった。キンタローの出生により守るものが増えたせいか、もはやけたたましい域に。故人であるルーザーに対しても静かに冥福を祈ると同時に、息子のキンタローに色々伝えたいのか騒がしい。（本当は高松流の照れ隠しだと思うんだが、頭隠して何とかな愛情表現）
■常人には理解出来なそうな研究を推し進めている。今まではマジックが了承していたと思うから好きに出来たけど、動く根菜と俺の弟の昏睡と、どっちに真剣なんだというシンタローの怒りを買ったのでは。高松がコタローに手を抜いていたとは思わないけど、もしグンマから「僕の弟を目覚めさせてくれないの」と言われれば高松は立つ瀬が無くなるかも。
なんで高松は本部から３年間も遠ざかっていたのかというより、よくシンタロー新総帥の側に一年いられたと思いました。キンちゃんのサポートに陰から徹するためもあったと思いますが。目覚めたコタローに対する診察は多分高松だったでしょう。シンタローだったら別の医者を探し回るでしょうが、コタローの側にいたのがマジックだったから。 |
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