madeingermany

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...... 2013年06月30日 の日記 ......
■ 高崎   [ NO. 2013063001-1 ]
南国&PAPUWAのアラシヤマについて考えていました。南国アニメ放映時に自分のあだ名がアラシヤマだったので印象深い彼ですが、当時も今も好きなキャラの一人です。番外編で校舎を燃やしてしまい不憫な扱いを受けていますが、あれはアラシヤマの体質についてマーカーから聞いていただろうマジックと医者が、彼の入学に際し適切な対応を取っていなかった事に問題があるので、子供だったアラシヤマには厳重注意くらいでよかったのではと思います。

(燃える校舎見て笑う高松が人として心配なのだが、ああまで燃えると笑うしかないかもとも思った。火傷した子供や、煙を吸ってしまった子供への診療が彼を待っているはずなのだけど、子供達の救助・避難し終わった後で始まったのだろうか。南国&PAPUWAなので、各場面に「それは死んじゃうから」という突っ込みをしても疲れるのは分っているけど。あのマジックが引き続き高松を士官学校に置いているので、医者たるお仕事を高松が無事こなしていると思って差し支えないと思う。)

不思議なのはアラシヤマが一年謹慎を受けても、学課や実技に遅れが見られない事です。マーカーの下に返されたからとも考えられますが、自分は相当考えが甘く、「一年くらい高松がアラシヤマをグンマと一緒に自分の所で勉強させていた」と思いました。対人関係が破壊的なアラシヤマと、「誰とでも」合わせられるグンマなので、そんなにおかしな取り合わせでもないと思います。高松もじっくり特異体質の子供の観察を行ってみたいと思っていたでしょうし。

・・・という小説を書いてみて、途中で書けなくなりました。自分には聖域過ぎる「高松とグンマ」、初めて動かそうとしたアラシヤマの性格など、いざ書こうとすると難しかったです。抜きんでて優秀な子供2人なので、高松も気が進むと思ったのですが。何よりこの2人に対し、高松が冷静を通り越して冷淡、冷酷とも言える時があるので、書けなかったです。高松は性格全てが残忍だとは思っていないのですが、一かけらの思いやりも見せない時があるかもしれません。

そう思うと、ルーザー様と高松は人知れない部分で気が合うんです。高松は権勢を誇る青の一族でない一般人だから、ルーザー様程気儘に自分の性格の全てを出しはしないですが、チラチラとルーザー様の残酷な部分にシンパシーを感じたのではと。そんな高松及びルザ様が恋をして幸せになろうなんて間違いかもしれず、ルザ高のハードルの高さはそこにあるかもしれません。そう言いながら、玉の様なキンタロー坊っちゃんを得てしまった拙宅のパラレルのルザ高。

(生まれたキンちゃんの健やかな性格を思うと、ルザ様と高松はそろって冷酷だけど、2人そろって「この子のために変わりたい」と思えたのかも。劇中でもキンちゃんは父親の鋭敏さと、高松の苦労性な部分を濃い目に受け継いでいて、残忍には程遠い子。何があった。)





しばらくぶりに高崎に行ったついでに駅前のアニメイトに入ってみました。以前は駅前から少し離れた場所にあったのですが、いつの間にか駅前のデパートのフロアに移りました。入ってみたら、ほとんどうたプリしか分からなかったです。ヘタリアも置いてありましたが、とりあえず一周して、流れていたうたプリの映像から前野さん、鈴木達央さんのキャラの声を聞いて安心しました。かなり前に出ている温泉擬人化CDシリーズが聞きたくてならないのですが、素で恥ずかしくまだ聞いていません。乙女系CDは自分のテンションを上げないと聞けない事があります。

高崎からJR信越線、横川行きが出ています。青春様の信越のマフラーのピンクと緑はこの車両の色合いからでしょうか。県内を走る両毛線、在来上越線、吾妻線、信越線は皆レトロな車両が多く、白地に信越のマフラーと同じピンクと緑のラインが入っているものもあります。そう思うと、LEDの方向幕を搭載し、大柄なステンレス車両で上野まで走る高崎線は、稼ぎ頭という名の苦労人かもしれません。宇都宮線と間違えやすいとの事ですが、確かに似ています。

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