■夏インテに行ったら、阪急・京阪・阪神等を乗り鉄して来ようと思います。大阪に行くたびに、「JR西日本と市営地下鉄だけ楽しめれば」と思っていましたが、もう阪急線が恋しいです。車両を味わいたいです。京とれいんとか。毎回切り詰めての大阪行きだったので焦れています。(こういう思考回路だと貯金できないらしい) ■日程次第では宝塚の手塚治虫記念館で開かれているマクロス展に行けると思います。好きなのは山崎たくみさんが主演だったマクロスプラス、近年のマクロスFですが、手塚治虫記念館にも先生がご存命の時から行きたかったので、約20年越しの願いでもあります。地理に疎かったので行けなかったんです。鉄オタになってよかったです。 ■「テストでいい点をとったら好きな所に連れて行ってあげる」と父に言われて、「宝塚」と行った上州っ子でした。他、「道後」「中国の山東か四川(孔明ゆかりの地)とか、いつか自分の足で行け的方面へ夢をかき立てられてばかりいました。
独断と偏見の南国&PAPUWA雑感です。南国リアルタイムの頃は確かドラゴンボールZやセーラームーンRの頃でした。当時放映されていたドラゴンボールの人造人間編、セーラームーンRのブラック・ムーン編はいずれも時間移動を伴う話です。そんな訳でもないですが以下の妄想をしました。
■ルーザー様を失う直前の高松、まだジャンに栄養剤(という名の劇薬)を処方している頃の高松(※医者でないなら薬の投与をしてはいけないんだが。あと高松が素直にジャンを応援したとは思えない。)と、25歳くらいのキンちゃんがどこかで出会う話。キンちゃんは「父親が自死に近い死を迎えて高松が悲しむ」という展開を知ってる訳で、回避しようとするんだろうか。回避できたとしても別の未来が増えるだけだとも言うけど。
■又はルーザーを失った直後くらいの高松に、大人のキンタローが出会う話。普段なら優しく接してくれる大好きな高松が、「頭悪い人は死んで下さい」の勢いで不機嫌に、案じてくれるキンタロー(と分からず)当り散らす話。キンちゃんなので、高松にどれだけ暴言吐かれても許すと思うけど、そんな高松がいたましい。キンちゃんが荒れる高松に言える事は「俺が生まれるまで馬鹿な事するな」くらいだけど、結果的に嬰児すり替えと言うよくない手段に出る高松。
(そんなこと持ちかける人は友達じゃないと思う。甥はサビのおもちゃか。・・・サビには甥がおもちゃかよくて働き蜂っぽい。高松なので「他家で育てた方が健康に育つらしい」「もしかしたらルザ様のお子様が次期総帥に」「ジャンに似ている男の子は無理」とも思ったかも。)
■時間移動はしないけど、朝起きたら47歳の高松が15歳くらいになっていた話。意識も15歳なので「私はルーザー様の所に行かないといけません」とか言い出して、キンちゃんが慌てる話。外見でキンちゃんが青の一族である事に気が付く中学生高松だけど、ルーザー様の息子だとは思えない訳で。冷然としたルーザーと、立派なお人好しのキンタローでは顔が同じでも血縁かな?くらいの印象か。 ■そこまでしなくとも、ガンマ団士官学校発刊の卒業アルバムを見れは10代高松が見られる(暗殺者集団なのに)。999のメーテルの如く、「母親の一番美しかった頃」の姿を見てしまうキンタローだが、今の高松と10代の高松とどちらがより美しいかは迷う所だと思う。
高松は年を取って綺麗さが増すタイプだと思う。男性的な美しさとも違うし、特に女顔でもないと思うんだが。10代の頃のグンマやサビは「バービー人形の様」と言えるだろうけど(キンちゃんはそのまま五月人形の様な愛らしさだろう)、高松は違う。ルザ様の大理石の像の様なイメージでもない。磨いた知性と彼生来の感受性による美しさというものか。高齢者と呼ばれる世代の人が教壇に立ったり、診察室で患者を見ていたりする毅然としたイメージと同じだと思う。
キンちゃんの初恋の相手は写真の中の10代高松かも。43歳の高松には母親に対する様な甘えを感じるけど、若い方にも別種の慕わしさがあると思う。中学生高松も、もし大人のキンちゃんに会えば最初は「あんたみたいなマヌケ面のどこがルーザー様の縁者だっていうんですか」と文句言うだろうけど、ルーザー様のもう一つの特徴である「周囲に尽くす」部分を彼の中に見つければ心を開きそう。
40歳越えの高松なら進んでキンちゃんのワイシャツにアイロンかけたり、下着類もきちんと整理してあげていそうなのに、10代高松なら大人のキンちゃんが(ルーザー様の息子だと言う事が分からないうちは)食事に誘っても渋り、手などに握ろうものならキッパリはね付けそうな感じがする。ギャップと可愛らしさと、素の高松を見た思いがしてキンタロー様が恋に落ちそう。 |
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