冬コミから帰ってきました。会場ではお世話になりました。告知する余裕がなくて申し訳なかったのですが、６月に横須賀で交通系擬人化オンリーがありまして、チラシ配布をさせて頂きました。竹淵はミラクル☆トレインでサークル参加いたします。
私はまた一月インテ、春シティ、スパコミ、夏コミ、来秋スパーク・・・と高松で参加すると思いますので、よろしくお願いします。新刊のペースは今くらいで維持できたらいいなと思います。「書かねば（描かねば）眠れない」と思う話がまだあります。
既刊そして新刊「本日休診」を手にして下さった方、ありがとうございます。ルーザー様（パラレル込みだと故人・悩める青年・若いお父さん）と、キンちゃん（パラレル込みだと0歳〜40手前くらい）、高松（設定に凝ってもあんまり中身が変わらない）ばかりの本ですが、お気に召せば望外の喜びです。
新刊の小説部分に、三か所誤字脱字がありました。グンマのセリフの「お会い出来て嬉しいです。」の「出来て」が「出来で」になっていた個所、。。と句点が並んでしまった個所、地の分で「マジックは〜注いでいる」が「注いいる」になっていました。申し訳ありません。
高松が２４年間本当の幸せから遠ざけてしまったグンマは、今からでも父の下で過ごすのが一番かなと思います。（マジックがシンタローしか見ていない事実は揺るがない気がしないでもない。）
キンちゃんの幸せと言うか、彼が選んだ道は亡父の様に、「ガンマ団に己を捧げる」事の様です。一族経営の団体なので献身的な近親者が必要なのは昔からですし、キンちゃんがのびのびお仕事出来るのなら、一番なんだろうなと思います。
（亡父から色々相続したキンちゃんだから、高松ももらってくれると有難いんだけどどうだろう。自分の物になる財産や学問、権利にいきなり手を伸ばすのはキンちゃんといえども大変。当初は高松のガイドありきだったのでは。キンちゃんの生活が公私ともに軌道に乗れば、グンマにそうしたように手を引く高松。
高松から避けられている様に感じたキンちゃんに、「お前は俺のものだ、勝手に消える事は俺が許さない。」と言い切って欲しい。高松はキンちゃんを嫌いで避けているんじゃなくて、自分の罪や、自分が起因するよくない影響がキンちゃんに及ぶのを避けたいんだけど。
そうでなければキンちゃんには、ルーザー様が生きている世界で、両親と乳幼児期から幸せに過ごして欲しい。ルーザー様程「偉い」男、そしてキンちゃんにはきちんとした「夫人」「母」があるべきと考えるだろう高松を、父子総出で高松を説得する姿が見たいけど、ルーザー様は説得にも飽きて、高松はただの誘い受けなんじゃないのかと思っていそう。
基本そっけない高松がゴタゴタ言い出す時は、「私を必要として下さい」というアピールだと気が付いたルーザー様。キンちゃんは子供だけに無邪気に高松を必要とするだろうから、キンちゃんにならうルーザー様。） |
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