以下の妄想は声優さんご本人様には一切関係ありません。声優さんの声の雰囲気=アニメキャラと混同しています。
■テレビアニメ南国と言えば速水さんのマジック総帥です。可愛い動物達と速水さんの声って魔法の様な取り合わせで、他のアニメなら速水さん×美女で、速水さんのセクシーさを味わう所を(マクロスシリーズとか)、息子や団員、動物達との組み合わせで楽しませて頂きました。マジカル☆マジックです。
速水さんの脇を固める男達として、鈴置さん・目黒さん・たくみさんと実に絢爛でした。(たくみさんは美麗という色気じゃなくて、こう普通に会えそうな「おどけているけど実はかっこいいおじさん」の声だと思う。高松にも「彼の事を好きにならないと分かりにくい色気」があると思う。)
■PAPUWAの新総帥は鳥海さんです。アニメPAPUWAを見るまでは、南国を含んであのシンタローの怒りや攻撃的な部分をどう自分の中で整理したものか迷っていましたが、鳥海さんの声を聞くと納得できました。乙女系キャラの声で鳥海さんはお馴染みだったので、シンタローの「乱暴」な所も「こういう性格なんだな」と徐々に納得出来ました。
シンタローと言えば緑川さんですが。南国アニメの「アニキ」なシンタローのイメージは、コミックスでコタに殺されて、マジックが必死にシンタローの再生に心を砕くあたりで崩れました。前半のシンタローの「かっこいい俺様なアニキ」のイメージが、5巻以降自分の中で「お姫様で俺様なアニキ」に変容してしまい、困っていました。「かっこいいアニキな緑川さん」もいいですが、「若干空回り気味でも心根が優しい鳥海さん」としてシンタローをイメージすると自分が納得出来ます。
■リキッドが広樹さんなのもよかったです。PAPUWAのコミックスではどう足掻いても「理解できない」部分が多数あるんですが、「広樹さんが演じても理解出来ないのなら諦めよう」と思いPAPUWAアニメを見て、幸いにも「リキッドの気持ちはこうだったのかな」と理解に近づきました。ヘタリアの日本が「大騒ぎするアメリカやフランスを傍観する」キャラなので、リキッドが「傍観」キャラでもいいかなと思えました。
(多分原作者としてはリキッドはガッツリ物語の一員なのだろうけど、リキッドは終始「傍観」する男では。ソージやトシさんには心戦組という帰る所があるし、コタにはお父さん、パプワにも妻と息子とチャッピーがいる。アメリカの家族やハレともジャンとも別個に生きているリキッドは「傍観」なのかも。)
まとめると ■旧ガンマ団総帥 速水さん ■旧幹部 鈴置さん・目黒さん(※幹部かなあ)・塩沢さん・たくみさん ■(あんまり変わっていないけど)新生ガンマ団総帥 鳥海さん ■新生幹部 男性的な声が色っぽい伊藤健太郎さん、平川さん、遊佐さん、竹本さん、石塚さん 新旧総帥&幹部で「ガンマ団何10周年感謝イベント」とかすれば、お客が殺到しそうです。
妄想の蛇足として
■新総帥シンタロー→28歳 ショタ 多分左 ■キンタロー博士→28歳 ナイスミドルと交際中(※拙宅はキン高、ルザ高サークルです) お気遣いの左 SかMかというと多分にS、性格が怒りっぽいけど優しい上に交際相手が時に無精なのでまめまめしいS(高松は無精とマメを行ったり来たりしているから、キンちゃんもお気遣いしたりしなかったり色々)
シンタローとキンちゃんは同い年で二人ともSで左だと思うので話が合うと思います。ショタとナイスミドル(※約一名)好きなので、お互いの「範囲」を侵犯する事も稀でしょう。「年上好きはいいけどドクターでは人格的にどうか(※正しい意見)」とシンタローが一度は言いそうです。 |
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