madeingermany

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...... 2014年02月18日 の日記 ......
■ スーパーにパンが来ました   [ NO. 2014021801-1 ]
■高速が通行止め解除になったらしく近くのスーパーにパン屋のトラックが来ていたそうです。ガソリンスタンドは今日休業していましたが近日再開してくれるといいなと思います。

以下は現実逃避です。三次元で泣きそうなら二次元で癒されたいと思いつつ、お気遣いの紳士にすがろうとしたら、来月初っ端に隕石が頭に当たったくらいの衝撃が来る予定なんですがどうしましょう。読まない方が賢いかもしれません。(カミヨミ外伝で丸木戸父子のサド話なら手放しで読みたい。菊理姫や蘭大佐の話ももっと読みたかったなあ。)

自分の高松はルーザー様を愛しキンちゃんを慈しみ鼻血を出す男です。職業は生物学のマッドサイエンティストだとか医者だとか揺れが激しいですが、「キンちゃんのお母さん」でいいと思います。(※同意は求めません。ルーザー様が生きていたら、小さいキンちゃんに「俺の母になれ」とお願いされて答えに詰まる高松がいそう。)

■高松の魅力って、例えるなら女性の様に愛情深い振る舞いだと思っています。ルーザー様は高松を便利に使っていただけもしれないし、マジックは高松の弟への恋を見破って利用していただろうし、グンマは高松を防風林代わりに使っていただけかもしれないし、キンちゃんは天然すぎて高松にどれだけ愛されていたか気が付けなかったところもありますが、めげずにルーザー様と彼の親族に献身的なのが高松だと思います。

原作者の傾向からすると、そういう女性的な愛の深さって、ディスりの対象なんだろうなと最近思いました。チャン5と謎の読み切りに高松らしき男の姿があっても、彼は高松に見えません。理不尽で残忍そうだからです。原作者がカミヨミで存分に公開した、「意味のない残忍さが大好き」という性癖が高松に似た男に憑依したようで嫌です。

アラシヤマがシンタローに献身的な事、トットリがミヤギに一途な所、ウマ子ちゃんがリキッドに一生懸命な所、みんないい描写だと思いますが、原作者が報われない彼等をバカにしての場面だったのだと思うと、南国&PAPUWAで山南やカッシー、コタ、ガンマ団の面々、大好きな高松・ルーザー様・キンちゃんに再会した事は自分の宝物ですが、原作者の「共感できない」所とまで心中したくはありません。


■カミヨミを読むと、いかに原作者が「チヤホヤされる」キャラのアゲに熱心なのか分かりました。サビ、サクラ系のキャラが手放しで絶賛されているのは脇役故に納得できる事もありましたが帝月は(略)。アラシヤマはシンタローに意見する事もあったし、マジックから能力を買われている仕事人の顔もありましたが。瑠璃男はよく分かりません。

チャン5の雷はサビに似ていますが、辛かった刃を彼なりに思いやっている場面もあったので、性格が自分勝手でも、剛との弟コンビで結構大好きでした。(サビなら兄達だけに切腹まがいの事をさせて自分は何もしないと思う。)

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