■狂ったように日誌を書いていてすみません。ＧＷのスパコミ後に東京から米原まで行って、そのまま北陸一周して来ようと思っています。長野新幹線が北陸新幹線になる日が待ち遠しいですが、その前に在来を楽しんで来よう思います。普段は主に上越新幹線に乗るので、たまに長野新幹線に乗ると期待のされ方が分かって驚きます。車両がピカピカしています。
■思い出したのですが。昔からジェットコースターや絶叫系アトラクションが駄目でした。物は試し、食わず嫌いでもなんだろうと思いチャレンジした事数回ですが、慣れませんでした。他にも「辛味等刺激の強い料理」「軟骨」「高速道路」「大型バス」「誰かの車の助手席に乗る事」「異性」「医療系ドラマ等で血を見る事」「理系なもの」「お酒・煙草・賭け事等」「運動」など、人並みには味わえる様になろうと若い頃から試したものですが（略）。楽しめる方は疑似的なギリギリ具合を楽しめるのかもしれません。
■三国志の時系列と登場人物について語れと言われたら延々出来ると思います。最近なら路線と駅についてもいけるかもしれません。三国志好き、歴史好きの人は今も昔も多く、南国＆ＰＡＰＵＷＡの原作者の方が歴史系にうっすら関心を示したのを聞いたのですが。ジャンルに興味ないのが見ていて即バレでした。
・・・「新発田（しばた）」という駅が新潟にありまして。駅名に「へえ」と思ったのと同時に、多分この駅名を原作者は御存知ないだろうなと思いました。在来の駅名なんて知らなくてもいいんですが、ちょっとした事で話を膨らませるのがお好きな方の様にお見受けするので、白新線（新潟〜新発田）についてチラッとでも何かで触れられないかなあと思いました。
■近年、苦手なものは苦手なものとして割り切ろうと改めて思いました。これは出来た方がいいのではと思うものが沢山ありますが、生命の危機まで感じてチャレンジしなくてもいいのだと最近思いました。穏やかなテレビアニメ南国＆ＰＡＰＵＷＡと、高松とルーザー様とキンちゃんが好きです。
以下は雑感です。
■「高松と家族」について考えました。高松がリアルな意味で生まれながらの家族、またはいつか結婚によって得られるだろう新しい家族について何か感慨があるのかというと、あんまりないと思います。医者なので基本的に高収入ですから、望めばガンマ団から離れて妻帯する事もあるのかなと思いましたが、本人にその気がないかもしれません。
■郷里で開業し、地域医療に尽くす人生もあったろうに。はるばるガンマ団に入って青の一族の暗殺稼業の片棒を担いでいるくらいですから、生まれながらの価値観はいざ知らず、今ではとても心機一転して自分が誰かの「息子」「夫」「父」として生きる気は無さそうです。
ルーザー様とキンちゃんは高松の家族だよねと思って、パラレルの漫画や小説を書くがすごく楽しいのですが、一応高松の自称は家庭教師・家事使用人だと思います。ルーザー様なので高松がどういう態度で自分に接してきても基本気にしないと思いますが、高松がルーザー様とキンちゃんに対し、「対等」に振る舞う事は無いと思います。
（でも高松が辛そうにしていたら、ルーザー様とキンちゃんも辛くなるのかなと思ってみる。自称・家庭教師で家事使用人でも、高松が幸せそうにしているから２人も落ち着いていられるんだろうとも。
ルーザーさんちには「使用人部屋（セーラがいそうなああいう部屋）」がなさそう。マジックさんちはきっちり区分されていそう。キンちゃんが「使用人の高松」大好きなので腑に落ちないグンマ。英国に何度連れて行っても嬉しがらないのに、行った事のない香川県を郷里の様に感じてしまうキンタロー坊ちゃまとか。）
そういう高松がかわいそうだという気持ちもありますが、高松なので自由に「雇用人」として２人に仕えている方が気楽なのかもしれません。誰かに対し、「息子」「夫」「父」として振る舞うより、その方が高松も全力が出せるんだろうなと思います。 |
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