■日誌らしい事を書きます。
昨日、自分の住んでいる所は天気予報通り雪でした。一時風は吹いていたものの、晴れていたので犬の散歩に出かけた所、散歩半ばで吹雪いてきました。犬は雪ならさらに嬉しそうに歩きますが、自分はびしょ濡れでした。来月は狂犬病とフィラリアの予防接種のために動物病院に行きます。犬は家族です。
春コミ新刊でルーザー様存命パラレル小説として、高松(自称・家事使用人の「ママ」)に犬を飼いたいと言う小さいキンちゃんを書いてみました。ルーザー様の身辺では犬や小鳥を飼うのは普通に行われていそうですが、高松は反対しました。小さいキンちゃんの面倒と仕事を並行させるだけで手一杯だからです。ルーザー様も動物好きではなさそうです。
自分もルーザー様も忙しくて、一晩キンちゃんをマジックの所へ預ける事は出来たとしても、飼い犬一頭余所様へ預けるのは、高松の肯んじえない事かなと思いました。犬を飼うのはキンちゃんがもっと色々自分で自分の事が出来る様になったらと、パパと相談の上まとめました。(でもキンちゃんがある程度の年齢になると、「次期総帥・グンマの補佐役」という難関試練があるので、余計に犬が飼えないかも。)
劇中でグンマがメカ作製には熱心でも、犬や猫を飼っていなそうなのはその辺からでしょうか。植物でも枯れればかわいそうですから、高松がグンマの玩具に植物を提供したとは思えません。メカに走るグンマという流れですが、メカに巻き込まれる下っ端の団員はよかったのか高松、イバラキさんとかもう泣きそうですが。
■南国の続編の有無について。自分とするとPAPUWAエンドがいいなと思っています。キンちゃんも高松も元気そうなので。チャン5は単体で読もうと思っています。高松そっくりな人がいるんですが、多分私の知らない人です。
あれこれ考えていると、テレビアニメ南国の「サビの迎えで帰るシンタロー」がエンドでいいじゃないと思ってしまい南国後半&PAPUWA全巻のやり場が無くなるので、あまり考えない方がいいかもしれません。今思うと、シンタローのために単身島にくるサビってないなと思います。サビが死んでも尚愛するジャンとシンタローが同じ顔だからでしょうか。南国以降、サビがジャンのために何かする事は少ない気がしますが。
(・・・高松も好き、ジャンも好きという方が意外と多い事に気が付いた。高松のキャラの濃さに張り合える男はサビでなければジャンだと思うけど、ルーザー様を失った原因はジャンにあるのだと、つい自分は思ってしまう。南国&PAPUWAでジャンに視線をやる時の高松の心から嫌そうな顔はそういう事なのだろうとも。でも、そんな悪たればっかりついていると高松が辛いだけなので、やっぱりPAPUWAでジャン込みの開発課でアホばかりしている高松がいい。)
■PAPUWAがカミヨミと同時期に描かれた漫画であること思うと。PAPUWAはカミヨミと変化をつけようと苦心したのかなと少し思います。PAPUWAは旧来通りのギャグ、時々シリアス。カミヨミは新機軸でリアル路線という事だったのかもしれません。いずれも特定のキャラ贔屓が激しくて、ギャグもシリアスも巻き込まれるキャラはどうでもいいんだなという点は同じですが。 |
|