劇場版ドラゴンボールZ神と神をテレビで見ました。以下は順不同で感想です。昔、ドラゴンボールで二次創作していました。
■20年前の興奮が蘇るいい例。 (劣化しない・後退しない・後悔させない、素晴らしい) ■魔人ブウ編、GTの間の話だと思うけど、時間の経過や他の章・映画とも矛盾していないと思う。鳥山明先生は漫画を読み返さないと聞いた事があるけど、立体的に描き込んであるので安心の展開。 ■「神」の描写がすごくいい。界王神様が個人的に好きなのだけど、ちゃんと美味しく描いてくれるのが好き。
■自分が南国&PAPUWAの青の一族に弱いのは、超サイヤ人が好きだからかもしれない。常に金色・青い目じゃ根本的に違うんだけど。
■ランチさんが出ないのが少し残念だった。 ■マイはやっぱり美人 ■トランクスの声が渋くなっていたが、すぐ慣れた。そういえば元々声低いし、問題ない。 ■神龍お疲れ様 ■デンデ好き 地球の神様頑張っているなあ ■ゴテンクス大好き 久々に同時アフレコ聞いた ■ベジータが家族を愛している事がよく分かるいい話 ■悟飯、ビーデルさんおめでとう。ブラちゃんとパンちゃんは同い年の様な気がしていたけど、パンちゃんの方が一歳上だった。
■ピッコロさんが悟飯・悟天を溺愛しているのがよく分かった。でもチチさんや悟空の邪魔にならない愛し方を選んでいていいと思う。ブウ編でピッコロさんのマントの中に入り込んでいた悟天・トラが可愛かった。
■鳥山明・ドラゴンボールに影響された漫画家・作品はとても多いと思う。「いい」部分が多過ぎて、どこに影響されたとは言いにくいと思うけど、よもや「正面から見た絵柄だけ何となく真似て、話の内容は「子供が楽しめるもの」というスタンスではなく、子供が見ても大人が見ても首を傾げざるを得ないものになりがち」になる漫画家さんなんていないと思っています。
いないですよね・・・。
(今回の映画を見て、鳥山先生が直接筆を執らなくても、こんなに面白いものが出来るのなら。・・・もちゃんと作品のイメージがあれば、どんな作品も出来るんじゃない?と思ったが、やっぱり鳥山先生は気軽に色々話すから聞き流してしまいそうになるだけで実はゴッドなんだなとマジ思う。イメージする力が神。) |
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