madeingermany

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...... 2014年05月14日 の日記 ......
■ 高松デスティニー   [ NO. 2014051401-1 ]
亜美ちゃんはミリタリー寄り?の漫画を描く事が多いですが、ファンタジーっぽくも青年誌っぽくもないので、単純にハイスぺ男性キャラを想像したら・・・な事になったのかもしれません。出来上がったものが面白ければ(南国アニメの様に)いいと思います。覚えですみませんがいくつか指摘します。

■政治は軍事より優勢。ガンマ団は戦闘請負だけかもしれないが、マジックは政治家の面も兼ねていると思われるので、その辺詳しく。技術屋であるだろう高松、ジャンがチャン5で最高機関(普通は議会)とやらにいるので、亜美ちゃんの政経知識がどうなっているのか分からない

■欧米寄りの法整備がある近代国家で「玉砕」「自爆」とか口走りかねないのは旧日本軍くらいじゃないかと思う。戦闘行為で死傷者が出るのはやむを得ないと思うけど、戦略・戦術には亜美ちゃん興味ないらしい。
■小さいハレが「軍人になりたい」と笑顔で言うのが悲しい。パパがそれっぽい人だから夢なんだろうけど、守るべき自国民を持たないパパは「軍人」ではない。
■「なんとなくハイスぺ男性キャラ」を想像した結果、軍服っぽい上下にたどり着いたのはよかったけど、階級や職務について関心ないのがよく分かる。

■そんなに軍事行動は報道されない。4兄弟がパパの行方を報道で知ろうとしている場面があるけど、確か自衛隊や警察の人の家族は、彼等の仕事内容を全部は知らないと思った。

亜美ちゃんのお父上である柴田教授は、恐らく医療行為、研究、講義、教育に奔走されるハイスぺな方だと思うが、八面六臂な氏をイメージしたとしても、劇中でのハイスぺ描写は茫洋としている気がする。低年齢向け少女漫画の大人男性キャラの方が、リアリティに富むきがしないでもない。




高松デスティニー ほとんど妄想です。

■誕生〜中学卒業まで 香川県高松市の小児科や産婦人科までになう、地域の「お医者さん」の家に生まれる。学識を吸収する下地を作る。慢心から野心家になり、地域医療へ貢献するより、何かとんでもない事をしたいと思う。

■高校時代〜大学生くらい 地元の高校に進学する代わりに、ガンマ団士官学校入学。「就職にあぶれない」「どの学校でも同じ」と言い張り、「そんなとこ行くな」と心配する香川の家族を振り切る。ガンマ団士官学校に入学してから、自分に特異体質がない事に気が付く。権力・出世の面でも、青の一族という絶対の壁がガンマ団にはあるので多少やさぐれる。

ルーザー様に見いだされ、ルーザー様の私費で普通の学課に加えて、大学院レベルの講義を受ける事になる。博士号、医師免許他取得。

■ルーザー様のじゃじゃ馬慣らし。ハレかサビが自分の補佐になる事を期待していたが叶わなかったので、予算と余力はあった。ルーザー様の指導に高松が反感を覚えて脱走する事幾多、高松が大怪我する事五指にあまり、ルーザー様が高松の根性を認めたのか、高松がルーザー様の本気を知ったのか不明。

ルザ高。玉砕ありきでルーザー様に告白した高松。「私の気持ちなんて、ルーザー様にはご迷惑にしかならないと思いますが。」とおずおす告白する高松に、「僕の気持ちはお前に伝わっていなかった」と不機嫌なルーザー様。

キンちゃんをもうける事を決めるルーザー様。高松は自身と香川の家族は縁を切ったと豪語するが、そんな事もなく、ある程度まではマジックを通じて高松の今後の話を香川にも伝えて置いたルーザー様。

(※中略)

■43歳 キンちゃんと再会、「親子」になる。キン高。
■44歳 キンちゃんの青の一族&ガンマ団に馴染む様子を見届けてから隠居
■47歳 予讃線沿線でデートとか人目を忍んでキン高も楽しかったけど、諸般の事情で戦線復帰。キンちゃんの知恵袋&お袋的な存在。
■57歳 まだガンマ団に所属。
■ ?歳 キンちゃんに見送られて他界、ルーザー様と同じ場所へ埋めてもらう。

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