■本日横須賀で開かれる予定だった同人誌即売会が、参加サークルが集まらず中止になりました。チラシ配布をさせて頂いたので、チラシだけ見て会場に行ってしまった方があるのではと不安です。配っておいて申し訳ありません。
チラシをお配りした方に一人づつ連絡が取れればと思いましたが、そこまでは出来ませんでした。また擬人化系同人誌即売会で、活動できればと思います。今月の擬人化王国にはサークルで参加させて頂きます。ミラクルトレイン、新宿ブラザーズ漫画・小説本です。
■自室と寝室に空気清浄器を置く様になりました。暑くてもエアコン拒否、猫犬飼っても呼吸器に影響なしで通して来たんですが、最近喉が痛かったので。
■マーカー達特戦について。南国&PAPUWAの流れをぶったぎる(=原作者のサビ・リキッド萌え加担要員?)様な出方でなければ、もっと支持が厚くなっただろうと思います。人気キャラのアラシヤマとも彼等は接点がありますし。「一つの組織に長くいるとこうなる」感じがいいなと思います。(基本的に上下関係に厳しそうなマーカーのリキッドへの態度を思うに、リキッドは本当にガンマ団の一時的な「お客様」だったんだろうなと思った。)
■南国&PAPUWAの夏向け新刊が大体形になりました。後はノンブルの確認と、表紙と後書きをつければ入稿できます。コミケかインテかはまだ分かりません。受かっていればコミケ用になります。
自分の不調や失敗、挫折等をキャラにぶつけていないか心配になりました。いずれもキン高・ルザ高の漫画・小説本、50項前後ですが点検すると。
(原稿上でグンマと高松の距離はかなり開いてしまったと思う。高松にすれば悪辣な自分などは無関係のグンマの側から離れるのが最善と思っているから仕方ないのか。ルーザー様と高松の距離は相変わらずだけど、ルーザー様なりの高松への思いがあったのではと最近思う。)
■新刊26年夏コミか夏大阪 タイトル未定 南国後〜PAPUWAの高松とキンちゃんの話を書きたいと思っていたら温泉・湯治話が増えた。ルザ高にはキンちゃんがいないと書けない傾向がいよいよ強い。ルザ高&キンタロー坊ちゃまの四国上陸話が書いてて楽しかった。温泉が好きです。
■既刊一冊目25年春コミ ユニバーサル・ドクター 高松が独りよがりで寂しがりなのは、キャラ性なのか自己投影なのかよく分からない。劇中で辛い恋をしたり、大怪我したりするのは本当なので、自己投影の結果でもあり、高松自身の解決しない問題でもある。
■既刊二冊目25年夏大阪 お医者と紳士の本 キンちゃんの孝行息子化。若いキン・グンを見守るのがナイスミドル高松だと思って描くも、描いたらキンちゃんに愛される高松が出来た。アスに藁人形へ五寸釘とか打たれるキンちゃんだが、知恵袋はママだった。
■既刊三冊目25年スパーク 119 高松、キンちゃんに続きルーザー様まで軟化。一冊目ではサビ一択の冷血漢でいいと思っていたのに。キンちゃんはキンちゃんで恋煩いしたり、仮病を使ってまで高松を呼び寄せたりする。怪我したら高松が来る公式をキンちゃんも踏襲。
■既刊四冊目25年冬コミ 本日休診 段々ルーザー様が生きていたパラレルの方の比重が高まった気がする。股んGO君はオブジェだと思っていたが、いつの間にか「ルーザー家の家族」になっていた。気を引き締めようとコタを出したら、コタも軟化した。
■既刊五冊目26年春コミ その医者とダイコンは俺の家族だ タイトル通り、キンちゃんとお父様とダイコンと高松の本。孤高のマッドサイエンティスト高松の面影はなくなったに等しい。キンちゃんある限り、高松は幸せなんだなと思った。フロイトは人生に必要なのは愛する事と働く事と、そのバランスだと言ったけれど、やっと高松に前者が訪れた気がする。
(グンマには後者が足らない気がする。そんなに家族やコタが大事なら、何故発明品に自分が乗り込んでどこへでも行かないのだと、今でも思う。南国では頑張り屋さんだったのに。) |
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