■仕事で疲れてしようがありません。週末は温泉に行って来ます。近くにいい温泉が沢山あるのですが、平日の仕事帰りに寄れる場所と言うと悩みます。週末は原稿もしますが、後は表紙を完成させて入稿するのみです。いつの間に50項あまり描いたのかと思います。
南国後、高松がキンちゃんを連れて湯治しながら勉強を教えたりする話が描きたかったので挑戦してみました。共同浴場で「風呂の入り方」をキンちゃんに教えている高松を想像したら和みました。スパークでもルーザー様、キンちゃん、高松で項を埋め尽くしたいです。
■正しい高松とグンマの関係ってどんなのかなと思いました。グンマはマジックの嫡男、高松はルーザー様の「お嫁さん」で、キンちゃんの「ママ」。
グンマが父のマジックから、ラプンツェルの如く幽閉されるか、異性の恋人の様に愛されるか全く読めません。「スポイルされていないグンマ」からして想像を拒むと言うか、マジックとグンマの関係がどうであれ、深窓の令嬢の如きグンマをかばったりするのは高松でなくキンちゃんかなと思います。
■キンちゃんは優しくて真面目な男の子ですから、従兄のグンマを大事にするでしょう。でもキンちゃんはお父様や高松の様に勉学に励んで、名を成したい気持ちもあるし、将来仕事で自分を表現したい思いもあるでしょう。学校にも行きたいし、お父様と高松と一緒に実験したり、家族旅行に行くのもキンちゃんの希望でしょう。
そんなキンちゃんをグンマは頼もしく思うでしょうが、一方で独占欲も起こしそうです。南国&PAPUWA両方を読んでも、なんかグンマって純血主義って言うか、結局のところ他人を拒んでいるというか、シン・キン・コタに期待しすぎていると思います。
高松がグンマを甘やかしたせいですが、グンマは高松を拒みながら、高松以外の人間を知らないんだなと思いました。
■「正しい」高松とグンマの姿を思ったら、男性なのにルーザー叔父様のお嫁さんでキンちゃんのママである高松に冷たくするグンマの姿が浮かびました。でも仮に高松が女性で、ちゃんと籍を入れてキンちゃんのママになったとしても、グンマは色々の不満を他人の高松にぶつけそうです。南国&PAPUWAのグンマの他力本願ぶりと、一族への現実的でないこだわりを思うとそんな気がします。
本当の高松は華奢なグンマの主治医をつとめるだけです。マジックの子供なんて言う、対応に困る相手はルーザー様にお任せするのが一番です。マジックに忠実なルーザー様ですが、白黒つけてしまう人なので何とかしてくれるでしょう。
■ミラクル☆トレインの総選挙に投票するために、ポストカードを買いました。総選挙と言うだけあって、「買ったアイテムの数だけ投票できる」というあの方法です。無料で一票、もっと投票したい場合はポストカードを買おうというシステムなので良心的と言えなくはないです。ポストカードの価格は200円なので、観賞用と保存用で「スタイリッシュ」を二枚買いました。
一の「僕がセンターだよね」という顔が好きです。一がミラトレの「センターか」と言われると多分違いますが、(※都庁さん達メイン駅の方が当然人気キャラ)身内で盛り上がっている感じが新宿ブラザーズっぽくっていいのかなと思います。何されてもあくどさを感じません。エスコートボイスCDの同じ物を複数枚買いましょうと言うなら首を傾げたでしょうが、新宿ブラザーズ&学&縁のカードなら美味しく買わせて頂きます。 |
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