madeingermany

[PREV] [NEXT]
...... 2014年09月02日 の日記 ......
■ お詫びにはなりませんが   [ NO. 2014090201-1 ]
■今更お詫びにはなりませんが。自分は葛城ミサトが好きです。セーラームーンのうさぎを彷彿とさせる明るさと、大人のオンナとしての魅力にあふれた素敵な人だと思っています。最近嫌な事があって、ミサトに八つ当たりしてました。エヴァ、そしてミサトを愛する人に謝罪します。

言訳ですが、7月に箱根に行って仙石原のローソンに行って来ました。ミサトがシンジの歓迎会をしようと、お弁当他を買い込んだ店のモデルだったと思います。竹淵はシンジではないですが、エヴァに乗ってしまった様な苦しみを、ミサトさんを呼び続け、ミサトさんのせいにする事で解消しようとしたのだと思います。

自分は大学を出て、「働く女性」の端くれにはなりましたが、ミサトの様なグラマーで明朗な人を惹き付ける女性にはなれませんでした。なのでリツコの様に仕事一本の傾向の女性をいいなと思うのですが、そのリツコもミサトを相当買っていると思います。

ミサトがエヴァでどんな存在であるか、Qを見て分かった気がしました。ネルフの司令はゲンドウですが、皆の心のよりどころはミサトだったのかもしれません。ミサトのイレギュラーな軍人である事が彼女の短所でもあり、彼女の皆から望まれている姿なのかもしれません。

軍人としても女性としても人としても存在を望まれているなんて、羨ましいと最早思えない位羨ましいです。

(以下は妄想です)


■ゲンドウって、白衣の研究職の女性がタイプなのでしょうか。ユイ、ナオコさん、リっちゃん、レイと並べるとそんな気がします。レイは白衣の研究職ではないですが、何となく白色が似合うし、仕事に自分を捧げるタイプなのがユイさん達と通じる所があります。

なんでゲンドウはリっちゃんと愛人関係になったのかなと思うと、そんな憶測に行き当たりました。リツコを心身共に計画へ拘束する手段の一つだったと思いますが。白衣フェチというより、初めて自分を好きになってくれた人であるユイの残り香が白衣であり、研究職の女性であり、ボブヘアなのかなと。ユイ、ナオコ、レイ、リツコの性格は全くそれぞれなので、関わった女性達には不本意な事ですが。

妄想ついでに、京大教授時代の冬月先生に萌えます。白衣の似合う男性が好きです。Qで70歳半ばの先生ですが、劇場版最終回までお元気でいて下さい。


■以下はルザ高&キンタロー坊ちゃん妄想です。

劇中でルーザー様は、ジャンを殺した事を後悔していないと思います。自死を選んだのは、自分の積み重ねてきた「仕事」を兄に否定されたから。ルーザー様は嘘のつけない人だったのかなと思います。

自分が「家族を守るためにスパイだったジャンを殺した」事をサビに言ってあげたいのに、箝口令がしかれてしまったのは苦しかったでしょう。兄さんのせいで僕は人殺しになったと怒る事も嘆く事もなく、淡々と家族を思っていたルーザー様が好きです。

・十中八九叶わない恋を、「部下」に徹する事で満足させようとした高松。
・何故最初から「叶わない」前提の恋なのか、未だに腑に落ちないルーザー様。
・両親のすれ違いはよく分からないけど、家に高松がいるのが当たり前のキンタロー坊ちゃん。


高松なのでルーザー様と両想いの自覚があったとすれば、尚の事部下、恩返しとして振る舞うと思います。可愛いキンちゃんに、そうして見せた方が教育上、社会生活上つつがないと思われるから。キンちゃんはそんな高松の選択を知っていても知らなくても、両親が大好きだと思います。

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: