■１０月のイベント参加予定です
■大阪擬人化王国９ ミラクル☆トレイン二次創作
（新宿ブラザーズ中心、漫画・小説本）
３号館 Ａ１４ｂ madeingermany 既刊のみ
■スパーク９ パプワ二次創作
（キン高・ルザ高、漫画・小説本）
西３ホール ｄ４４ｂ madeingermany 新刊有
スパークではミラ☆トレプチオンリーにも参加いたします。よろしくお願いいたします。
今回のスパーク本、不思議なまでに長髪＆赤い裸ジャケットの高松を描いていません。小説中でもイメージは白衣か普通の紳士物でした。
何故かなと思うと、「どこかに行ってしまったキンちゃんを探していた２０〜３０代高松」、ないし「キン・グンに反抗期されて孤独な４０代半ば高松」を、無意識に避けて書いて（描いて）いたせいかなと思います。辛い事ばかりある人なのだから、せめて５０代以降くらいは穏やかに過ごしてほしいものです。
高松はルーザー様や幼いキンちゃんと「別れて」、どれくらい寂しかったのだろうと思いました。ルーザー様、そしてキンちゃんとつつがなく過ごしていた高松と言うのも、どこかにあったんでしょうか。
チャン５のおどろおどろしい高松も見ましたし、グッドアフタヌーンの？？？な高松も自分はチラッと見ました。自分の本に出さないのは、そういう高松が幸福に見えないせいからかもしれません。南国の高グン時代は「考察」対象、未完のチャン５も「保留」、グッドアフタヌーンは「見なかった」事にしようかと思っています。
エヴァのシンジの様に、「楽しい事だけつなげて何が悪いんだよ」と自分も思います。自分もミサトにあれこれ言うくせに、人一倍快楽を追い求めます。
■チャン５についての感想等を拝見していると、時折「未完なので評価出来ない」と言うのがあって、納得して安心します。
漫画やアニメは連載・放映されている時が旬と言われるので、「未完か完結か」というのはチャン５について考えていませんでした。南国＆ＰＡＰＵＷＡも空中分解した部分が多いので、２作を「完結した」と言うのもはばかりを感じます。
■ともあれ作品の内容でなくて、作品の状態も感想・評価に加えていいのなら、「未完」と言うのはかなり大きいと思います。更に言えば、例え原作者の手によるものでも、非公式作品である同人誌でしか知れない事を考察に入れていいのかという事も、案外読み手の自由かもしれません。
なんで自分はこんなに亜美ちゃんがらみで苦しいのかと言えば、本来見るべきコミックスやアニメの内容以上に別の何かを目に入れているからだと思いました。エッセンス的には大事だと思いますし、自分が楽しめるならいいと思いますが、苦しみの元はここかと思いました。
■南国＆ＰＡＰＵＷＡも亜美ちゃんの特殊過ぎる「男好き」の面さえ想像しなければ、気楽に読めるかもしれません。「男好き」なのはいいんですが、読み手に分かる様に描いてくれればいいのにと思わないでもないです。
（自分は男性の手や首に色気があると思うが、マジックですら手首・首が短すぎて萌えにくい。脳内補完しまくってる気がする。アニメ絵はしっかり「男の体」なので、そっちで補完しまくった。南国＆ＰＡＰＵＷＡともに実力派声優さんが出まくっているし、安心のクオリティ） |
|