madeingermany

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...... 2014年09月30日 の日記 ......
■ スパーク原稿入稿しました   [ NO. 2014093001-1 ]
■邪推です。亜美ちゃんの漫画の傾向を思うに、「贔屓キャラをいじめて亜美ちゃんが面白がる」事があるかもしれません。シンタローが「生物」に求愛されるとか(※アニメ効果かいいラブコメだったと思うが)。サビが自分の目をえぐるとか。リキッドが悲惨?な生活だとか。

ならば素直に悲惨なアラシヤマ、ルーザー様の亜美ちゃん的な立場はなんなのだろうと思います。亜美ちゃんの描写のパターンが多くないという事でしょうか。アラシヤマはいじられ込みでキャラだとしても。ルーザー様は南国をまとめられなくなった亜美ちゃんが、汚い物を全て彼に背負わせただけの様な気がします。(コタもだけど、コタにはPAPUWAというチャンスがあった)

だからルーザー様は美しいと言うか。自分もルーザー様の身が潔白だとまでは思わないので、物語的に「報い」を受けた完結性があると思います。「報い」は愛する人を失った意味でキンちゃん&高松にも及んでいるので、一貫性のある3人だと思っています。




■スパーク新刊の原稿を入稿しました。会場でお目にかけられれば、よろしくお願いします。52項、A5、漫画と小説のルザ高・キン高・ルーザー様存命パラレルです。表題は「ルザ高PLUS」です。価格は他の高松本6冊と同じ200円です。

(次は「ルザ高フロンティア」になるんだろうか?)

冬まで何していようと思いました。今から練っておかないと、当落が分かった後もたつくので。登場人物がほぼ3名なのに7冊高松本を出したので、8冊目もこのまま出せそうな気がします。

最近5月のスパコミでは本を出しておりません。春コミ後時間が一か月ない中で新刊はちょっと辛いので。春コミまでの新刊と、既刊を持っての参加をさせて頂いています。ですが今年「新刊ありますか」と言われて、申し訳ないお返事しか出来ず、すみませんでした。春・夏・秋・冬は今の所出しておりますので、見捨てないでお待ち頂けると嬉しいです。



■高松の内面が書き(描き)たいのですが、相当腹黒なんだろうなと思います。又は少女漫画風なのでしょうか。ハーレムには「アンタバカじゃないですか」くらい言うでしょうに。ハーレムも高松を暴力で黙らせるのは簡単なのに、恐らくそうはしないのでしょう。



ルーザー様がマジックに「善悪の判断がつかない」と心無い言葉を言われ、必死に反論しようとして、「総帥がおっしゃる通り、ルーザー様は短気で怒りっぽくですぐに手をおあげになる割に、普段は憎らしいくらい物静かで、私にもお声をかけて下さらないのに、私も静かにしていると、会話が無いとお怒りになる理不尽な方ですが」と、ルーザー様をかばっているようで、かばっていない高松、高松の言葉を聞いているうちに、総帥室の隅で小さくなっていくルーザー様とか。

正しくは、「総帥は御存知かと思いますが、ルーザー様は科学を愛する方です。科学に善悪を決める力はありません。優秀な科学力には、適した指導者が必要です。科学力とはルーザー様、その力を導かれるのは総帥であるべきです。ルーザー様を心無く扱われる前に、どうかふさわしい方向へルーザー様を貴方様がお導きになって下さい」、と高松は言いたいかもしれません。

兄に意見するという時点でルーザー様が怒ると思うので、高松は言えないかもしれません。マジックは「指導者として責任を負う」という発想の薄い人ですし、ルーザー様の事が邪魔になったら、誰に遠慮する事なく排除するでしょう。

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