■地元で売ってる湯めぐりチケットを買おうかと思います。どの温泉地にもありそうな、「共通割引券」みたいなものです。自宅から温泉、温泉から温泉は車での移動になりますが、2ヶ所以上どこかの温泉に行けばもとは取れますし、よく行く旅館のお風呂も割引になります。スパーク後に行って来たらくつろげてよかったです。冬コミに受かったら蒲田の温泉に泊まりたいです。黒湯。
■亜美ちゃんの漫画に感じる違和感の理由を考えていました。本来子供向けのギャグ漫画に整合性とか求めても仕方ないですが、ギャグをやめてしまった場合、存在理由までも揺らぐかもしれません。
戦争や戦いを扱うのが好きそうな亜美ちゃんですが。モデルはことごとくWW2末期あたりの日本陸軍なのかなと思います。日本でも戦争と言うと戊辰、西南、日清日露の頃もあれば、比較的穏健だったWW1もあります。WW2は終戦と言われるだけに、語られる事の多い戦争ですが、あれほど特殊な「戦い」しかモデルに出来ないのは不都合とも言えます。
■ガンマ団なんて半永久的に戦争屋です。ならばその中での戦闘方法の推移とか知りたいものです。高松がやたら悪辣なイメージで語られるのも、単にインテリというだけでなく、WW2期の日本陸軍を想像しろと言われれば、亜美ちゃんのソースを理解出来た気がします。
総力戦、科学技術、ともに西洋生まれのものですが、どうにも亜美ちゃんの手にかかるとベタベタしていくのは、別に亜美ちゃんが戦争史やミリタリーに興味があるわけでなく、国内で最も頻繁に語られている戦争(WW2?)のイメージを雑にコピペしただけだからかなと思いました。
赤壁の戦い、西洋ならレパントの海戦とか、クラシックな「戦い」をモデルにすればいいのにと思いました。
■四国と言えば漱石の坊ちゃん、そして景勝の小豆島です。雪国の人間には想像もできない様な温暖な海、柑橘類豊かな所だと聞いています。有名なのは二十四の瞳の舞台である事も大きいでしょうか。若い女性教師と、純朴な少年少女の心の交流があった美しい島です。日本有数の景勝地に申し訳ない妄想を一つします。根も葉もない事なので、聞き流して下さい。
・高松も教員だったりする。養護教諭、学校医とも考えられるけど、シンタロー入学時や、アラシヤマの復帰後も普通に教壇にいるので、教員と思っていいかもしれない。
・宿直してたら布団の中に虫を入れられたとか。子供達と合わなくて、からかい半分に落とし穴を掘られたとか。痛快でなく、ハートウオームな話でもない挿話が高松教員にはありそう。大人気なく高松は反撃しそうだ。
・高松が子供のイタズラにはまるのかどうか。ミヤギやトットリが高松先生にイタズラを仕掛ける前は、多分前触れがあると思う。トットリが本気を出せば高松を暗殺する事は不可能ではないと思うけど、あくまで意趣返しなので、イタズラの準備をしてニヤニヤしていそう。
・中学生くらいの時からガンマ団にいて、機嫌の悪いルーザー様からの八つ当たり等、死線をかいくぐった回数は忍者にも負けていないだろう高松に、子供達の悪だくみがばれないはずないと思う。温室や花壇に落とし穴を掘るも、そちらに高松が向かうとニヤニヤするミヤギ達。
・ミヤギ達の共謀にあずからなかったアラシヤマが、巻き添えで落とし穴に落ちそう。けどアラシヤマも危険には敏感そうなので落ちない気がする。過去マジックがシンタローの落とし穴に落ちた事があるが、あれはシンタロー可愛さで心が一杯だったから。
・南国後、グンマに笑顔で意趣返しされて泣きそうな高松。ミヤギ達のイタズラなら、逆にミヤギ達を追い込んでバカを見させるだろうに、グンマには百発百中の的になっていそう。悲しむ権利なんて高松にはない。そのうちキンちゃんがグンマに違和感を覚え、ママは自分が守らなければと思うまでは、的としてボロボロにされる高松。 |
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