■昔好きだった少女漫画家の方が、ご自分の誕生会を池袋のサンシャインで開くそうです。そういうイベントが好きな方なので開く事自体は想定内ですが、チケット価格は7,500円だそうです。
しかも開催は春コミの日です。価格に納得し、春コミに行かない方が参加されるのだろうと思いますが、7,500円って赤豚の参加費より上です。当日券が8,000円だそうで、これだとコミケと同じです。価格の高い低いは問題でなく、御自分で御自分の誕生会を公式に開くのもいいと思います。
気になるのはこのプロ作家さんが、基本アマチュアが対象であるコミケ・赤豚等の同人誌即売会においても、そこが御自分一人のための誕生会であるかの如く振る舞う事がある事でしょうか。
■チャンネル5に原作者が飽きたのは、主な登場人物がメカだからかなと思いました。剛達に対し、シャワー浴びるのかという突っ込みを光がしていたからですが、新陳代謝が起こらないだろう剛達に、人間が浴びる様な意味のシャワーは不要かもしれません。イメージ的に剛達は洗車機的な物に入る気がします。
ガソリンスタンドの様であんまりセクシーな描写ではありませんが、主人公がメカなお話というとトップをねらえ2!があり、他にも人間でないキャラが主役というのは結構あります。エヴァも人外のレイが大人気で、普通の男女でないから、関心を持てないというのはないと思います。
■要は、原作者が若く生々しいムキムキの男が好きだと言う一点が露呈されたという事かもしれません。若いムキムキは確かに魅力ですが、人間がそうある時期はごくわずかですし、ムキムキを維持するには、ムキムキ本人の結構な労力がいるでしょう。細やかな描写は面倒だけど、とりあえずムキムキな美男が描きたいという欲望だけを優先した結果、飽きたのかなと。
キンちゃんはムキデレだと思いますが、生活が不健康かつインテリ生活なので、高松の保健指導がないとムキムキじゃなくなり、デレデレしか残らなそうです。二次元ゆえにいつまでもムキムキ、デレデレでいられるという事もあり得ますが、キンちゃんは疲れやすく怒りやすく、保健指導のしがいのある子だと思います。
■兎角お医者にかかる事が多く、お医者様の言う事を守る様にしてます。もう若くないので、自分さえよければいいとか、そのうち治るさとか思えなくなりました。ネット等で症例を調べても、文章の最後には自己責任で、又は病院にかかるのがベストとあり、少々症例について知識を増やした所で、無力だなと感じます。
職場に保健師さんが何人かいて、症状について雑談させてもらっても、最後はお医者様の意見を請うといいねと言う結論になる事が多いです。実は手に湿疹が出来まして、夏頃から治らないなと思って鬱々として、今は軟膏を塗ってガーゼ、包帯を巻いています。そんなことしなくていい、治る治ると思っていた頃に、きちんと包帯していたら、ここまで長引かなかったかもしれないと思います。
南国&PAPUWAで高松を厭う人は、若くて健康なのかもしれません。又は、原作者が自分自身を信じ過ぎていて、医者だの学者だのを小馬鹿にするほうの方なのかもしれません。いずれにせよ、キンちゃんが高松を時に頼もしく思うのは、それなりの実績あっての事だろうと思います。
寝たきりだったコタに対しても、高松がシンタローに何か言っても荒れるだろうから、キンちゃんと言うクッションは必要だと思います。そんな頑固な事言って、キンちゃん高松みたいとグンマに嫌味を言われても、キンちゃんが引かない事を願います。 |
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