■温泉に行きたいです。近くにいい温泉が沢山あるのに、最近行っていません。車で30分しない所に、1,500円の日帰り利用を提供する旅館があります。食事込みならもっとするでしょう。色々な浴場が沢山あり、規模の大きい旅館なので利用も高めです。一度職場の関係で行ったことのある旅館でして、いい所でした。
自分用の妄想で。南国後の湯治の高松と、ママが心配で付いてきたら、いつの間にか湯治場で科学のお勉強が始まったキンちゃんと言うのがあります。いいお湯と、簡単な煮炊きが出来る湯治場は今も県内外にあるそうです。キンちゃんのために御飯を炊く高松。
■南国&PAPUWA雑感です。独断と偏見と妄想です。我が事の様に妄想たくましいです。
・PAPUWAでアラシヤマはシンタローに、肉体労働・頭脳労働・感情労働の3つ全てを捧げていると思う。せめて肉体か労働かのどちらかが望ましいと思うが、アラシヤマの業務にシンタローを崇拝する事でも入っているのだろうか。
・客観的にシンタローのガンマ団を見ると、アラシヤマ程働いて、総帥を崇拝しても、いい目が見れない組織なのかと思う。アラシヤマが前の様にナンバーツーである事を誇っているかと言えば、マジックの長男であるグンマ、マジックの甥であるキンタローの躍進のせいで困難。アラシヤマの様な外部の男は、総帥ファミリーに対して一兵卒に過ぎないのだと、内外に知らしめてしまっている。
(※グンマは家族愛の増進とホビー作りに精を出し、キンちゃんは仕事の出来る人になろうとして、無意識に自分達がさらされている批判と折り合おうとしているのかもしれない。高松の存在は自分達の可愛らしいお坊ちゃまである事の証明だから、2人で彼を追い出したものの、キンちゃんは一番考えてくれる人を失って寂しくなったのではと思う。)
・シンタローのガンマ団では、総帥と同世代の身内のお坊ちゃまか、総帥とクラスメイトだったお友達たち、又は美少年しか使ってもらえないらしい。総帥のお友達にもなれないアラシヤマに至っては、実力に対し扱いがむご過ぎて、アラシヤマの実力をしる外部の人達にしてみれば、いわゆるこれがお友達内閣かと思ったかもしれない。
・でも世界規模の軍事会社であるガンマ団が、全て砂糖味になるはずはなくて。前総帥の弟であるハレが依然として武装しており、世界がその腕を奪い合う名医(?)ドクター高松が総帥の近親者の看護と、マジックの甥の修学に尽くしているにあたり、新生ガンマ団とはミスターマジックが若様方の訓練所として、一時的に設けた様なものだと、外部の人は思うのかもしれない。
・マジックのガンマ団では、マジックの野望への貢献は求められても、マジックを好きになるようにとの指導は無かったと思う。マジックの場合、愛情はジャンそっくりのシンタローに求め、崇拝は山南達ファンクラブのメンバーから得て、野望の躍進に団員を使うと言う、分離が徹底しているので、ある意味マジックに服従する事さえ出来れば、いい職場だったと思う。
・高松なんて、腹の中でマジックをどう思おうと、頭脳労働を提供し、自分の研究や開発を進めていたので、マジックが一つの理想的な上司だったのではと思う。マジックは亡くなったルーザー様の置き土産、ルーザー様への償いの意味で高松を重用したかもしれないので、高松のやくざれとマジックの野心のつり合いは取れていたと思う。 |
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