春コミの会場で考えていました。東館、又は西館で、んばばラブソング、気分はパプワ晴れが流れたら、どんなものだろうと。明るい曲なので自分は好きです。後者でさりげなくマジック総帥とグンマ様が同じ絵にいるのは、何の前触れかと思います。
今思うと。後者に真っ直ぐに生きること〜という歌詞がありました。悪の組織の奴等でも、身ぐるみはがされてしまう様な、告解の場所があの島だったのかなと。
あの高松が島を楽園と呼ぶので、やはり特別な何かがある気がします。あの高松でも夢を見るのでしょうか。高松がルーザー様と過ごした時間も、キンちゃんと出会った事も、夢じゃなかったのが有難いです。
■以下は雑感です。
・伊勢崎に行って、特急ときの話を聞いて来ました。国鉄時代の鉄道のファンの方の講演会でした。鉄道と言えば国鉄時代は路線が最長だった頃です。今は私鉄を計算にいれれば、国鉄に並ぶ長さになるんじゃないかなと思うのですが、寡聞にして分かりません。
自分は気がついたら国鉄がJRになっていた世代なので、宮脇氏の文章に出て来るような壮大な世界を見た事がありません。ですが旅先で乗るなら、タクシーや観光バスに身を任せるより、どこまでも敷かれたレールに自分の行方を預けた方が、解放感に浸れる気がします。夢みたいなものです。
肌色と赤の特急ときが新幹線に名前を譲り、今の上越新幹線があるなら。在来最速だった特急はくたかも、やはり北陸新幹線にその身を変え、また誰かの夢になって行くのだろうと思います。夢なんて見ず、リアルに生きた方が収益の多い人生になりそうですが、自分はよく夢を見ます。
・上野駅が好きなのは、このレールが群馬までつながっているのだと思うからですが、上野東京ラインの誕生で、新橋や品川まで高崎線は行けるようになったそうです。便利であり、上野はかつての終点、又は時々終点の場所になるのでしょう。
上野駅構内によく行くうどん屋があり、しばらく閉店していましたが、先日復活していました。セルフのさぬきうどん店です。揚げ物が美味しそうで、つい多めに食べてしまうの我慢できれば、上野駅はいい所です。
・上野駅で北陸新幹線を眺めていたのですが、いつもの青と茶色の顔でなく、青と赤の顔のがいました。北陸新幹線には、あんな子もいるんだと眺めてましたが、JRのサイトをみても、北陸新幹線は青と茶の子のはずです。自分は何を上野駅で見たのでしょう。
上野の新幹線は地下ホームだから、光線の加減で茶が赤に見えたのかもしれません。北越急行の行方が気になり過ぎて、肝心の北陸新幹線に対し関心がなおざりになりかけていましたが、走っているのを見ると好きになりました。
・上野は北陸新幹線のポスターで一杯でした。金沢の景色など、有名どころも多いですが、自分は北陸新幹線の正面の顔をイラスト風にして、ライトが目になって微笑んでいるポスターが好きです。
デザインが素敵なのか、北陸の美しい景色に負けない車両なんだなと思いました。JR東日本は、白地にテーマカラーの車両が多いので、何となく北陸新幹線の子達は、JR西日本寄りの容姿なのかなと思います。 |
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