madeingermany

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...... 2015年05月20日 の日記 ......
■ 予想外   [ NO. 2015052001-1 ]
■週末は原稿です。先週少しだけペン入れしました。高松の元気な姿を描いています。南国最後の怪我は、ルーザー様のお仕置きだったのでしょうか。コタをそそのかして島を破壊に導いたのはルーザー様(アス?)ですが、理由は「島が兄さんの邪魔をするから」でしょうか。

ルーザー様に自分はマジックの爪牙に過ぎないという意識があっても、高松とキンちゃんの処遇は自分が下すと暗に宣言している気がします。


■群馬の知名度が低い、日本で一番低いと言われますが。その通りで、県内では盛んに北陸や山陰山陽、九州への旅行があっても、果たして石川や広島の方が群馬を目指して来る事があるのだろうかと思います。

そう思いながら、自分も都道府県までは分かっても、何市の何温泉というと分からない方が多いのではと思います。熱海や箱根という、たまたま行ったことのある温泉が話題になると我勝ちに知ったかぶりに走るだけで、ならば山形の温泉、山梨の温泉を複数挙げよとなれば調べないと言えません。

そう思うと、草津が〜、磯部が〜と知った顔で言い張るのが恥ずかしくなりました。愛してやまない温泉に違いないですが、それより他県の事を知る方が先な気がしました。色々勘違いと恥知らずと、他、冒した事多くて、あがないたいです。



■気圧のせいか耳がつまっていたのですが、天気の回復と若干の服薬でよくなった気がします。静かな所にいると、耳が痛くなるあれみたいなのが続いていました。




以下は妄想です。

■南国で目を覚ましたキンちゃんの、最も予想外だったのは、シンタローに勝負を挑んだのは後にも先にも大勢い過ぎて、自分の挑戦などシンタローには普通の案件だった事でしょうか。シンタローにすれば、漫画・アニメとも自分に(仕事で)襲い掛かってくる少年・青年・ナイスミドルには何度となく遭遇しています。

キンちゃんが自分の感情でシンタローに襲いかかったところで、シンタローには何故襲われるのか理由が分かりません。キンちゃんが本当のマジックの息子なら、息子らしくマジックの膝元にいればいいのだから。

過去にも未来にも、マジックの愛情を奪い合う男も、マジックの息子としての立ち位置に対して攻撃になる人も、沢山いたでしょう。アラシヤマの様に、直接的にシンタローに向かってくる人は分かりやすいですが。




キンちゃんがシンタローに相手にされないのは、当然です。相手にされる理由もないし、シンタローは「マジックの息子」である地位をキンちゃんと争うまでもなく、引き続きマジックに溺愛されています。

マジックとの関係だけでなく、シンタローには島で過ごした日々や、パプワとの出会いがありました。キンちゃんはシンタローと同じものを求めている間は決して幸せになれないでしょう。

PAPUWAでシンタローの補佐を行うキンちゃんですが、もし高松がキンちゃんを指導したとしたら、仕事第一に教えたろうなと思います。高松自身がそうだから。そんな四の五の考えるのは高松の癖に過ぎないので、シンタローは仕事だ私怨だ復讐だと、いちいちキンちゃんを検査する様な事はしないと思います。

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