■ヘタリアのアニメを見直しています。プロセインが出て来ると燃えます。今は亡き王国なのでいつまで出て来てくれるのかと思います。プロイセン王家はヴィルヘルム2世の退位で終焉しています。劇中ではちょっと早めに、WW1の時点で既にドイツードイツ―の方のドイツが表に出て来ています。今後もプーの出番をそれとなく待ちます。
スーさんがかっこいいです。理想の男性という印象です。・・・昔、勇気を振り絞って六本木に出かけたのは、北欧料理が食べたかったからです。何とか辿り着いた店で、隣のテーブルの方がザリガニを食べていたのをよく覚えています。自分はサーモンのオードブルと、何か定食を食べました。
■少しずつ夏用の原稿を描いています。高松本も10冊目になるので、もう書く(描く)内容がないかもしれないと焦ったのですが、何とかなりそうです。欲望垂れ流しの原稿になりかねない危機を乗り越える必要はありますが、混沌とした欲望をこういう形にして、平穏無事な日常を送れる事に感謝します。
二次元ばかり愛しちゃだめだ、三次元も取り込もうと奮い立った事が何回もあったのですが。そしてイベントとイベントの間、原稿と原稿の間に何度となく再発するのですが。二次元には二次元にしかないよさがあると思います。
自分は感情的な人間です。義務教育中は先生方を繰り返し煩わせました。今は治ったなんて事は無く、誰かの手でどこかに閉じ込めてもらいたいくらいです。人間の脳が、睡眠で膨大なメモリーを整理する様に、私は二次元で何かを整理しているらしいです。その整理の仕方に恐怖を感じたので専門の方に問い合わせた所、心理的にあり得る事なのだそうです。
■鉄道は盛岡以北、いわて銀河鉄道で直営店の串焼き店が開店したそうです。駅ナカのお店は目にする方が多いせいか話題になりやすいですが、IGRの場合、北斗星の臨時化のために収益が下がったからだそうです。夜行が走らないなら、後は貨物か日中の旅客になりますが、串焼きのためにそのうち自分は乗りに行きそうです。
群馬からIGRを目指すなら、大宮で東北新幹線に乗り、盛岡で降りる事になります。宇都宮線(JR東北本線)に乗らないでもIGRまで行けますが、かつての日本最長の路線、高崎線の兄弟の様な宇都宮線をもっと楽しみたくあります。
ところで。県内の夏祭りの盛り上げに、蒸気機関車が祭り会場近くの駅まで来るそうです。新潟の花火大会の様に、人手が増えるから臨時便が出ると言うのはありますが、この場合、蒸気機関車も込みのイベントの様です。花電車ならず、お祭り専用SLです。遊園地でよくある、豆電車でなく本物の蒸気機関車です。
どこまで群馬は鉄道大好きなのだろうと思います。文明開化の音がすると言うか、鉄道が走らないと、山や谷を早々越えられないという切実さが愛に昇華したのかなと思います。 |
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