■ルザ高を書いて(描いて)いても、お金持ちの暮らしが分からないので、庶民の高松の見たお金持ちの感じになりがちです。どうしたものかと思って辿り着いたのが、直子姫の世界ですが、これまた薄ぼんやりとしか分かりません。
とりあえず、マーキュリーのママは腐る程ダイヤモンドを持っていて、一二粒なら砕いても怒られないそうです。「医者は金持ち」の端的な漫画のお話です。高松はダイヤなんて、研磨用にしか持っていない気がします。ルーザー様が買ってくれない限り。
■先に気楽な事を書きます。ユリの女王、カサブランカがテーマフラワーらしい火野レイちゃんについてです。アニメのレイちゃんのイメージフラワーは真紅のバラだった気がするので、その辺がアニメと原作の違いなのだろうと思います。
原作のレイちゃんとは
■複数の男子校にファンクラブがいる美少女 ■一目見れば、老若男女が惚れ惚れと振り向く美貌 ■恋愛はしない・過去は振り返らない主義 ■テレビは見ない ■プロの巫女としての気高さ・実力・知名度 ■将来の夢は宮司 ■父親は有力政治家 ■ピアノが弾ける ■超お嬢様学校、ミッション系
■初恋は12〜13歳くらいの頃、父親の秘書の男性と。キスまでした。この恋は憧れではなく、男性の婚約で破綻していて、レイちゃんの「あたしを選べばよかった」は、もう子供のセリフではない。
大人の男性が12、3歳の少女とそういう関係だったのかと思うと驚くが不思議とこの世界では浮かない。というか、うさぎの「普通のドジっ娘」という設定のはるか上空の設定だらけなのだがいいのか。これ程の少女でも、セーラームーン世界では脇役。
■電車に乗りたいです。地元の電車の時刻表、古いものを見ていて数分間に合わず逃しました。一時間に一本の電車を逃したので、新幹線で目的地に行きました。数百円のプラスでどうにかなりましたが、タクシーも使ったので数千円余計に出ました。
自分の事だから、他で節約しようと思って諦められますが、他人様を巻き込んで何かしてしまったらと思うと怖いです。
電車に乗って八戸駅に行こうとも、福井駅に行こうとも、いいと思います。休日であって自分のお金で行くのなら。「電車に乗っていいですか」と誰かに聞く事は余りありません。もともと車に酔いやすいので、遠出は電車一択です。
車がないと生きていけない。公共施設も学校も、自家用車移動が念頭にある群馬に、よく自分は住んでいると思います。県内の大学も、異様に駅から遠いです。大学生でも自分の車を持っている様です。贅沢でも洒落でもなく、通学用の様です。自分の県内で就職活動をした時は、あらゆる会社が駅から遠く、駅と駅も果てしなく遠く、目の前が真っ暗でした。
■夏コミ受かりました、ありがとうございます。土曜西お35b、パプワFC、madeingermany です。よろしくお願いします。
新刊の内容は相変わらずの高松本です。多少、高松がルーザー様に物申す話にしようと思ったら、いつものすねる高松になりかけています。44歳ですねるって何だと南国後思いましたが、食えない男である分、自分でもガス抜きというとか、自分を休ませるのもリラックスするのも下手な人なのだろうと思います。 -- |
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