madeingermany

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...... 2015年07月05日 の日記 ......
■ 行って来ました   [ NO. 2015070501-1 ]
■擬人化王国に行って来ました。お世話になった方、ありがとうございます。素敵な休日をありがとうございました。

月一回は電車に乗りたくなる様です。県内の移動は車中心なのでマイノリティです。今回の上京、新幹線で眠り、ゆりかもめで眠り、帰路も眠っていました。運転して上京など、思いもよりません。



■夏コミの原稿は土日に表紙を描き、何回か小説の細部やノンブルを確認して入稿になるかと思います。変えられない所は、変わらないものとしておくのだろうと思います。小さいキンちゃんなんて「そんな時期をルーザー様と高松と過ごさせてやりたい」と自分が思うだけで、本当のキンちゃんはうつらううつら24年間していた様です。

「封印されていた」系のキャラはそんなに珍しくないと思います。思いつくのがCCさくらのユエです。ユエは本の飾りが実体化し、仮の姿である雪兎さんの無意識の中にずっとあって、さくらがカードを集めて主人になれる時まで待っていたとかだったと思います。

CLAMPなので、掲載誌がなかよしでも設定が多いです。ユエのキャラが面白いので設定の複雑さは気になりませんが。封印とか、ファンタジー系の人間でないキャラの話かと思っていました。キンちゃんの場合、青の一族でも末裔の方なので普通の人間ですが、ややこしいというか、設定の作り込みが浅かったのかなと思います。

高松って、人外に恋した普通の人とと言う訳でもないなと思いました。とりあえず、「CLAMPであったかも」という問題の置き換えは色々便利かもしれません。



■会場でスクリーントーンを買おうと思っていたのですが見つけられませんでした。他のホールにはあったのでしょうか。貼るとしてもキンちゃんのスーツか、ルーザー様のハイネックのお洋服か、高松の髪の一部なのでそんなに量は使いません。

南国の頃の漫画のシンプルで活動的な魅力が好きでした。アニメでも無理なく動いていました。南国を読んでいると、あえてかもしれませんが、背景や戦艦、動植物の絵が急速に綺麗になっていくなと思います。PAPUWA、カミヨミの頃は別の方がアシスタントさん部分を描いている様ですが。

小さい頃は星矢を読んでも、細かい聖衣や背景を毎週描ける先生はすごいと思っていました。CLAMPは4人で全ての作業を行うとか、森薫先生は洋服や動物を描くのが大好き、など大人になってから知った事もありますが、いろいろ方法があるのだろうなと思います。

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