madeingermany

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...... 2015年09月20日 の日記 ......
■ ガン流お世話になりました。   [ NO. 2015092001-1 ]
ガン流アイランドへご参加の方、お疲れ様でした。都内は天気も良く、シルバーウィークの最中であっても交通の乱れもなく、いい日だったと思います。

拙宅の本をどなたかに読んで頂けたなら、それに勝る幸せはありません。スパーク、受かれば冬コミにも参戦しますので、お付き合い下さると嬉しいです。

スパークの本の表題を考えているのですが。

「金比羅様にお願い」
香川で最も有名なのは、うどんか金刀比羅宮かなと思う。海上交通の神様なので、移動の多いルーザー様やキンちゃんを守ってくれる気がする。

「和三盆の様に甘い」
描いて(書いて)いる漫画も小説も、和三盆(四国名産の砂糖)の如く甘かったから。ちなみに漱石の猫に和三盆が出て来る。

「1+1=1」
高松本11冊目なのと、ルーザー様、キンちゃん、高松は分けて考えたくないなあという甘えから

今の所、和三盆になる気がします。



以下は妄想と雑感です。

■ガンマ団はえぐい団体ですが、多くの仕事は大抵えぐいのかもしれないと思いました。自分も朝夕仕事で苦情等受けていますが、話を聞いていると、自分達の仕事はえぐいんだなと思えてきます。

自分がマジックのえぐさをとがめる気にならないのは、自分の仕事もえぐいからです。又は、ルーザー様の命を奪った償いなのか、彼が高松とキンちゃんに甘いからです。高松に昏睡のコタを預けるとは。



■アラシヤマは、未来の高松かもしれません。

南国でも彼の性格のせいなのか、果報者とは言い難いアラシヤマですが、PAPUWAでは更に使い勝手の言い道具と化しています。マジックの命令で使い捨てにされるのなら南国通りですが、PAPUWAではシンタローの心友と呼ばれてハッスルし、死にそうな仕事に向かう姿が描かれています。

どこまでシンタローがアラシヤマを本気で友達だと思っているのか自分には分かりませんが、アラシヤマがシンタローのために死にかけているのはよく分かります。ギャグ漫画だからとか、アラシヤマがそういうキャラだかとか言えばその通りなのですが、アラシヤマの思いの空回りは残酷です。

そこでカップリングというファイナルアンサーが生きて来ますが、アラシヤマ単体、シンタロー単体で十分キャラが立っているので、今は保留したく思います。彼について考えていたら、過剰に青の一族へ奉公している高松を思い出したので、アラシヤマへの解釈が自分の中で安定する事を望みます。



シンタローについて言うと。南国後のグンマが高松にキレて、「血も繋がっていないのに、よく僕達家族の側にいられるね」と言い、シンタローの耳に入ってしまった場合どうなるんだろうなと思いました。グンマのいう一族、家族とは、第一にマジック、コタかなと思うので、シンタローと言う特別枠と、ランク外の高松の格差を一度整理出来ないかと思います。

キンちゃんは単純なので、全ての団員は家族の様なものだと大見得を張って、高松をかばうかもしれません。グンマが死人のルーザー様も、他人の高松も家族でないと言うのなら、自分も一団員で結構だとかいうキンちゃんが見たいです。

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