今月は残業しないようと思っていましたが、月間のトータルを見ると普段くらいの時間外労働でした。残業を減らそうとして余り変わらなくとも、体調を思うと早目に帰宅したく思います。
残業していただろう時間に、耳鼻科に行って来ました。以前耳の中がボワボワして気持ち悪かった時、耳鼻科に行ったら投薬と耳掃除をされ、爽快になった記憶からです。今後は二カ月に一回くらい、耳鼻科に耳掃除に行こうと思います。
高松が耳鼻科もしているのかは不明ですが、高松隠居中はキンちゃんが散髪と耳掃除と論文の推敲等のために、しょっちゅう訪問していそうだなと妄想します。このまま遠恋かなと思った時のシンタロー捜索騒動なら、さぞキンちゃんは気恥ずかしいでしょう。
コタの出奔?騒ぎの時は、マジックが率いてガンマ団全員出動なんてなかったのに、とちょっと突っ込みもあります。
■南国後妄想です。
・高松がグンマに捨てられたと知る、不特定多数のガンマ団員。あの非道な高松がどんなに落ち込んでいるだろうと、興味を持つ
・落ち込むどころか、その辺の大学生くらいの溌剌とした笑顔で、新人のキンちゃんのお世話を焼いている高松。あの高松が従容と仕える青年とは青の一族の一員に違いなく、高松の存在が名刺代わりのキンちゃん。
・皆が見たいのは意気消沈したドクターなのであって、キラキラしたドクターを一度はへこまそうと、被害者団体が結束。怪我でも病気でもないのに医務室に行列を作り、愛しいキンタロー様とのランデブーを阻止。
・仮病を使う様な団員には手厳しい高松だが、普段の様な暴れぶりはキンちゃんの手前しにくい。デートもランデブーもディナーも諦めて診察にあたる。仕事の大切さをキンタロー様に分かってもらう、いい機会にもなる。
・暇なので医務室に来たキンちゃん。高松被害者の会とも言うべき団員達を、キンちゃんの教材にしようと思う高松。皆に体温計を配ったり、問診を手伝うキンちゃん。高松が家庭教師なのに、生徒にあたる彼は至って真面目で温和そうに見える。
高松から青の一族と触れ合う楽しみを奪う事は、高松の側からも、一族の側からも出来なそうだと知る被害者の会。今までみたいな事があったら、キンタロー補佐官に訴えようという事で会は一旦解散に・・・なったかな。
■南国&PAPUWAは少女漫画だと思います。
サビ 無条件の愛を注がれるニート末っ子美少女 ジャン おとぎの国から来た天然娘
ハレ 体育会系かもしれないが真正苦労性の姉 ルーザー様 文武に優れた優等生ただし癇性 マジック 問答無用の権力を握る長女 ライオンパパ レッドカーペットは彼女のもの
シンタロー 姉御肌のチート美少女 アラシヤマ 才色兼備だが自閉気味
高松 番外編でも出番の少ないモブ科学乙女 キンちゃん ボーイッシュな文武両道の科学乙女 グンマ 若さと美貌で随一の出番・・・ではない
ユリ熊嵐を見ているからか、同性キャラが多い作品が嫌いじゃない自分に気が付きました。同性キャラばかり出て来る作品のいい所は、ジェンダー、男らしさとか女らしさにとらわれないで作品世界を楽しめる所だと思います。ユリ熊も、性欲をかきたてない方向で「相互理解」を描こうとする作品なのかなと思います。
本当は、同性の多い作品は作るのが難しいのだろうなと思います。しかもファンタジーなら余計に落としどころがあり過ぎて大変でしょう。 |
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