原稿が描きたいです。平日にネームくらいと思いましたが、出来ませんでした。休日は体を休めるとか言ってないで、したい事は沢山あります。「前の本とかぶる」とも言わないで、描きながら修正するよりありません。
グンマにカンペ棒読みで大好きと言われて、怪獣の様に強くなったのは高松ですが。そんな彼は、外の人がいる時にキンちゃんに愛しているとか言われたら、ドキッとする以前に「そういう言葉を不躾に口にされる様では、私がお父様に顔向けできません」と、母の顔になるんじゃないかなと思いました。
グンマについては異様にオープンらしいのに、ルーザー様&キンちゃんに対しては、奥ゆかしく慕うのが高松かなと思います。
■虞美人草の藤尾は何故亡くなったのか考えていました。欽吾と糸子、小野と小夜子が結婚するなら、藤尾は一と結婚するしかありません。打算的な婚姻と言うなら言え、と藤尾が一に金時計を差し出すと、一は金時計を暖炉に叩きつけて割って壊しました。
一がもう少し落ち着いていて、もっと早く外交官の試験に受かっていたらよかったのです。一が外交官になろうと思ったのは欽吾の父が外交官だったから、藤尾を嫁にもらうには最適の仕事と思ったのかもしれません。
藤尾を待たせ、失望させた一も悪ければ、婚約者同然の女性がいるのに藤尾に近づいた小野も悪いと思います。一は金時計という世俗的な物と、愛した藤尾を切り離し、ただの女になった藤尾をもらおうと思ったのかもしれませんが、藤尾には死ぬほど辛かったと思います。
ただの女などどこにもいない訳で。それからの三千代は平岡の妻で、行人の直は一郎妻です。彼女達の身の上がいかに表面的で俗っぽく血の通わないものだったとしても、ただの女として愛そうとすれば待つのは破滅です。そこが漱石の狂気で、明暗のお延も漱石好みの破滅に導くつもりだったのだろうと思います。
■アニメのフリー!エターナルサマーを見ていました。都合でフリー!を見ないでESの方を見たと言う不規則なので、至急前作の方も見ます。目立つのは凛でしょうか。どう見ても女の子だと思いました。画力の全てが凛に注がれているイメージです。
真琴が好きです。
・中の人のが好きなので意識していたけれど出遅れ、否、劇場版公開までぶっちぎりたい。中の人が歌う主題歌も好き。長身でタレ目で優しい笑顔、面倒見がよくて力仕事が得意ってどんな大盛り設定、ありがとう。
凛について
宗介と言う献身的なボーイフレンドがいる。宗介と呼べば地の果てからだって来てくれそうな優秀な彼氏。宗介は顔と体と性格は好みなのに、彼女がいると思うと邪魔できない気がする。凛は部長だが、水泳部全体が彼のファンクラブみたいなもので、宗介とのハッピーエンドを祝うお友達集団みたいだ。
スラムダンクの敵校、海南大付属や翔陽、陵南も強豪校として、応援団的な大勢の部員がいるけど、こんなに気になる事はなかった。何故なら、プレイしているのが牧、藤真、花形、仙道だから。 |
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