madeingermany

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...... 2015年11月20日 の日記 ......
■ 根拠のない   [ NO. 2015112001-1 ]
給料が入ったので、映画ハイ☆スピードの前売り券をコンビニで買って来ました。映画館で前売り券を買えば特典もあったでしょうが、なにせ家から映画館まで車で2時間くらいなので難しいです。

達の出ているアニメはなるべく見たいのですが、本数が多いのと見る時間がないのとで、余り手が回りません。ハイ☆スピードは主題歌も達、というかOLDCODEXなので是非行きたいです。



■以下は根拠のない南国雑感です。

・シンタローは、生活苦のために一度は暗殺者に身を落としたけれど、弟からの信頼を思いだし、組織から金目のものを奪って逃走、とかいうシンプルな展開でも十分面白かったのではと思う。

シンタローは。

・マジック総帥の息子
・ガンマ団若手ナンバーワン刺客
・実はマジックと血が繋がっていない
・グンマと言う義理の兄と、コタと言う義理の弟がいる
・ショタコン、ブラコン、ファザコン
・島のみんなのお兄さん
・イトウ嬢、タンノ嬢の片思いの相手
・パプワの初めてのお友達
・ミヤギ、アラシヤマ、サビ、他多くのキャラからの愛
・新総帥
・赤の秘石の番人でした
・青の秘石の番人でした
・劇中で二回亡くなってる
・一回目は父から虐待されていた弟に殺害される
・二回目は仲間と思しき男から突然刺される

(このジャンの行動は高松の見解に沿うものと思う。ジャンは常に笑顔のいい奴に見えて、必ず裏切る。)



南国は登場人物がシンタロー帰還以後急激に増えます。それだけ話が広がったというより、多くの男達に囲まれるシンタローと言う構図の様に思えます。シンタローは「弟に会いたい」思いを抱いていただけでも十分魅力的だったのではと思います。

マジックの息子という設定をアラシヤマかミヤギに譲って。冷血な父親との関係に悩む御曹司と、家族思いの逃亡者シンタローと言う構図だったら、南国の物語が空中分解する事は無かったのではと、ちょっと思いました。



マジックの息子である事と、パプワ達と暮らす事は両立出来ません。シンタローがマジック・コタ・自分という三人家族で幸せに暮らす日も、シンタローの努力如何に関わらず来ないかもしれません。マジックはシンタローには大好きなパパでも、コタローには恐ろしいだけで好きになれない男かもしれません。

シンタローの考え方は、マジックの息子として溺愛されて来た経緯の反映なのだろうなと思います。シンタローは基本的に楽観的なものの見方をするでしょう。

自分はコタローの味方だと、シンタローは言うと思いますが。父とコタの仲の冷え込みをどうにしかしたいと思う気持ちには、優しいパパとしてのマジックのイメージをコタに傷つけて欲しくないという、エゴもなくなかったのでは。

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