１２月７日に入稿予定です。原稿は漫画１５項、小説３０項、他で５０項です。４２項くらいかなと思っていましたが意外と増えました。表紙は今回も高松、ルーザー様、キンちゃんです。
・久々にチャン５について考えていました。紅が紅と言うなら、名前からして赤の秘石関連っぽいじゃないと思いましたが、紅は一応は惑星「ブルー」を守るために旅立った上に、惑星「レッド」は敵っぽいです。名前から今後の展開を推測するのは難しそうです。
・気分転換に職場の前の寿司屋で寿司を買い、寿司桶の大きいのを提げて家に帰りました。普通の握りですが、美味しかったです。冬コミの原稿に、握りを食べるルザ高と小さいキンちゃんを描いたので、表紙もそんな感じにしようと寿司屋に行きました。
マジックの洋風の屋敷を思うと、どこから江戸前寿司？が出て来るのか疑問ですが、ミツヤが出て来る前から好きだったのではと思います。奥さんが日本人であるという設定が葬られたなら、ライオンパパかパパの関係者が和風好みだったのではと思います。それにしてはルーザー様、ハレ、サビに好みが及んでいないので、マジックのお母さんの好みでしょうか。
ルーザー様が好きな食べ物は、恐らくマジックが比較的穏やかだった頃の味なのではと思います。キンちゃんの好きな食べ物は確か公式ではなかったと思いますが、好き嫌いなくなんでも食べそうです。養護教諭のママのなせる業。
■南国＆ＰＡＰＵＷＡ雑感です。根拠はありません。
・シンタローは体が秘石製、心はオリジナルらしい。マジック達青の一族も狭義ではそんな感じ。普通の女性と子供を残す事が可能であり、秘石眼である事の外は普通に年も取るし、不死ではないので、一般社会で暮らす事が可能。ヨッパライダー達の世界には基本的に住まない。
青の一族が貪欲で狂暴だというなら。ヨッパライダー達の世界も、一般社会も全て自分達のものにしようとするだろうと思った。青の一族にはガンマ団という牙城があり、一応不思議な力に頼らなくてもどうにかなるらしい。南国からずっと、青＝悪い＝マジック可哀想、ルーザー様とコタは悪＝ミツヤも、と言う感じで来ているので弁護してみる。
青の一族が例の方法で子孫を残しているのは、体がファンタジー過ぎて普通の方法ではダメだからと言う事ではいけなかったのだろうか。マジックの亡くなった奥さんは日本人で、シンタローには亡母の思い出が〜という、とても自然な解釈すら捨てて得るものはあったのか。
・そもそも南国＆ＰＡＰＵＷＡに普通の人間がどれくらいいるのだろう。一般人代表とも言えそうなくり子ちゃんの職業はサンタクロースであり、どうもファンタジーの住人に思える。彼女と彼女の父のソリは、パプワの島まで行ける高性能らしい。
ミヤギ、トットリ達の戦闘スタイルは特異体質の一言で済んでいるので、ファンタジーにカウントされるのだろうか。ファンタジーとういうよりカテゴリーはギャグだと思うけど、高松が手から炎を出せるかと言うと無理だと思う。
すごく頭がいいのに、魔法使いの様に科学を操るのに、やはり徒手空拳な高松が好き。ジャンは高松もバリアくらい発生させられると思っているかもしれないけど、素手では出来ない。ＰＡＰＵＷＡでキンちゃんがアスにカッとなったのは、アスが昔高松に大怪我させたからだと思う。自分がしっかりしていなかったから、ママが入院したのだと思うと脱衣して怒る子。（全部妄想です） |
|