■南国&PAPUWAの高松というと。三人がかりの眼魔砲を食らっても鼻血を出す程度のタフさ、戦闘の場面で教え子全員が敵を応援するという人望の薄さですが。
そんな高松に先入観なしでキンちゃんが接したら、高松はメロメロだろうなと思います。高松は苦情や抗議を受けるのには慣れていても、自分は親代わりとはいえ、若くて可愛くて優しい男の子にメロメロで、手など取ってもらえばとろけそうと言う有様では、皆の前から早々に隠れたくなったのでは。
■風邪で出かけられないので、一日中路線図を見ていました。路線図に書いてある路線でも、時刻表次第で乗れたり乗れなかったりするので、実際乗れるのかと考えると出来ない事もあります。
群馬県内も、自家用車での移動が主に考えられているので、路線図・時刻表は余り意味をなさない時があります。東京都内の様に数分に一本走っている地域だと、これまた路線図・時刻表なんてなくても移動に事欠かないでしょう。
路線図と時刻表の威力がいつ発揮されるのかと言えば、旅先かもしれません。まさしく開拓する気分です。自分の気分がそうなるだけ、旅先の市町村はずっと前からあって、例えば氷見線の海岸の景色に釘づけになるのは旅行者のする事で、地元の学生さんが見つめるものではないのかもしれません。
先日からのトットリだと。
・京都〜鳥取 山陰本線利用だと約4時間 ・京都〜鳥取 姫路経由で約3時間
になります。これに群馬〜京都の約4時間の行程が足されます。恐ろしいのは山陰本線の長さで、伊達に日本一の長さではありません。京都から鳥取まで乗っても、下関までのほんの一部です。東北本線なら東北新幹線が並走しているので、気まぐれで在来に乗る事も可能ですが、山陰本線の場合、最早一泊二泊は当然かもしれません。
何年か前一日で、群馬〜東京〜大阪〜福岡まで新幹線で移動した事があります。新幹線なので、彼等が走っている時間でさえあれば移動できる安堵がありました。山陰本線の場合、色々考えると、インテ参加を放り出して乗り鉄をしないと、到底予定通り行動出来ない感じがします。
所でフリー!の真琴と遥は都内の大学に進学だそうですが、京阪神の大学でもよかったのではと、ふと思いました。岩鳶のモデルが鳥取の岩美である事を思うからですが。 |
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