■週末、広島に行って来ます。一月に鳥取に行き、順調にパプワキャラの出身地訪問を果たしております。意外とイバラキに行っていないので、常磐線に乗りに近々行きたいです。
■温泉に行きたいです。春夏秋冬いいお湯が湧いているのが群馬ですが、冬季は豪雪と強風のために日帰り温泉がきつくなります。ちゃんと暖かく支度し、帰宅後早目に就寝すれば怖い事はないと思います。自分は夜更かしするので体が冷えて、冬季は温泉が逆効果になるだけで、ご旅行の際はどうぞ群馬の温泉にもお立ち寄りください。
■商業でも二次創作でも、「死ネタ」?にはよく出会います。ジャンプだと何故か主人公の悟空が何度も死んでいたり、特に戦闘していない時でもクリリンが死んでいたりと、ライトでも死は多かった気がします。初期のレッドリボンの頃はもっと慎重だったと思いますが。
ドラゴンボールの場合、ドラゴンボールを集めれば皆生き返ると分かっているので、物語の中で死は織り込み済みだったのでしょうか。そんなら18号の体を元の普通の女性のものに戻すのも出来そうな気がしますが。
星矢の一輝もさようなら兄さんとか何度も言われているのに、実はシャカが助けていたとか、死は幻影だったとか、ネタの様に死亡しています。星矢は沙織がガチで神なので何でもありなのに、アイオロスが結局死んだままだった不思議。
るろ剣で薫が死んだと思われた時は、批判?がすごかったそうです。今生きている命を大切にと言い続けていた漫画だからですが、由美さんが死んだ時も、批判がすごかったらしいです。
少年漫画はハッピーであるべきだと主張する先生が、何故由美さんを殺し、薫まで死なねばならないのか(※薫は死んでいません)というのは自分も思います。テーマがハッキリしている作品だったから、話が長くなって、キャラが増加していくとテーマからキャラが外れていく場合もありそうです。
ギャグ漫画でも、死ネタは豊富に出て来ます。南国でも「それは死ぬ」という描写の後にケロッとしていたり、またはセミのエンドウ君の泣かせる回があったりと、原作者が「本当は大人の漫画が描ける」と言ってたゆえんはその辺なのでしょうか。
死ぬより悲しい事もあるだろうし、チャン5の伊達の様に死んではならない人を、死ぬ描写しか出来ないのかアッサリ他界させる理不尽さもありました。死を痛烈に描写するかと思えば、リキッドが不老不死だったりと、自分には心が追い付かない世界です。
私は高松が好きなので、高松の一番死んでほしくない人が南国開始前に亡くなっている事実をいつも思います。高松はキンちゃん(=シンタロー)に、貴方のお父様は痴情のもつれに巻き込まれ、身内に責め抜かれ自死しましたなんて言えなかったでしょう。
グンマになら言えるのだろうと思うと何だかなと思いますが、高松の死ぬより辛い事は、ルーザー様の息子とルーザー様の「死」を共有する事だったろうと思います。目覚めたキンちゃんがその情報を欲していて、高松にも告白の心構えが出来た南国終盤がいとしいです。 |
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