■割と真剣に、九州新幹線に乗る事を考えてみました。みずほ・さくらなら新大阪でも会えますが、つばめだけは無理です。新幹線と言えば上野駅で大体の車両を見る事が出来ます。でもつばめだけは、少なくとも博多まで行かないと会えません。
関東から博多なら、空路の方が早くて安いです。羽田〜九州の空港〜羽田というコースになりそうです。青春鉄道で九州新幹線が「九州には空路でどうぞ」と言っていましたが、確かに関東から九州なら、JR東海・西日本をすっ飛ばした方が便利です。
羽田〜鹿児島は空路、鹿児島中央からつばめで博多まで、博多から羽田まで空路、というコースならつばめちゃんに会えます。鉄のために空路に乗ると言う判断はいかがかと思いますが、JR東エリアから離れれば致し方ないでしょう。
■ルーザー様と高松についての妄想です。高松さんという名前の方はいると思いますが、ルーザー様と同じ名前の方はいるのでしょうか。ルーサーさんならおられると思います。ライオンパパは縁起でもない名前をつけたと思いますが、あえて敗北者という名前で厄払いするつもりだったのだと信じています。
・滅多に笑わないルーザー様。一児の父。
・基本的に研究所に籠もりっぱなしなので、表情筋が固くなっているのは仕方ないし、ルーザー様の細かい動きで彼の喜怒哀楽は大体分かる高松。というか、ルーザー様はいつも怒っている。
・ルーザー様にとって私生活とは兄弟との時間を指すので、キンタロー様が生まれても余り生活のリズムが変わらない。一応家族?三人暮らししなさいとマジックが所帯を構えさせるところまではさせたけど、余り変わらない。
・今更ルーザー様を変えようとか無理なのを高松は分かっているので、キンちゃんだけは守ろうとしている。劇中でもう少しルーザー様が生きていたら、高松は三行半を叩きつける事が出来たろうに、死なれては何もできない。
・キンちゃんも日に日に大きくなり、仕事上でのルーザー様の責任も大きくなるのだが、やはり笑わないルーザー様。キンちゃんと高松はそれでもいいけど、いささか仕事上で障りが出て来ている。
今まではマジックのフォローがそれとなくあったけど、ルーザー様は一児の父であり、研究所所長であり、子供でないはずなので、マジックももうフォローをしたくなくなった。
家庭内別居を捨てて、ルーザー様と再度向き合う高松。キンちゃんがルーザー様を怖がり、高松を愛さない父を敵視すらするので、ルーザー様に笑って欲しいと頼む。プライベートでもビジネスでも、微笑まれて嫌な気持ちになる人は少ない。
ルーザー様の頬の筋肉をマッサージする高松。自分は医者だと自分に言い聞かせての施療だけど、肌に触らせてくれるのが嬉しい。キンちゃんも何となくお父様に親しみを感じた。
そんなささやかな努力を裏切る様に。サービスがマジックからの差し入れだとかの折詰を持って来た時、急にニコニコしだすルーザー様。
怒り心頭の高松ではあるが、この人に怒っても仕方ないし、ルーザー様が微笑めば何でもいいのだと投げやりに。彼との関係は仕事だと思う。投げっぱなしの三行半と、キンちゃんとのシングルマザー生活続行中。
以下ルザ高展開で夏コミに出せればいいと思います。 |
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