時間を作ってキンちゃんの小説が書きたいです。書かないと自分がどうかしてしまう様なものばかり書くので、人様に読んでもらえる様頑張りたいです。
高松は南国のイケイケな姿が本来のものだったのか、とよく思います。南国自体ギャグ多めでテンションが高いので、自然に高松もイケイケになりますが。
グンマに出会わなかった高松、高松に出会わなかったグンマはどうなのかと、最近思います。グンマはやっぱりニコニコしているでしょうか。高松は優秀と言うだけでは出番がないから、今よりハレやサビとつるんでいそうです。
自分は学校を卒業してから、長期で休職等した事がありません。同じ職場にずっといます。同年代の女性は家庭の事で何年も職場に復帰していない人もあります。彼女達の苦労について分かった様な事は言いたくありませんが、高松には、「ルーザー様とキンちゃんのため」の歳月があってもよかったと思います。
車両雑感です。あちこち間違っているかもしれません、ご容赦下さい。
・湯沢、長岡、新潟あたりに行くと、どうもJRと言う感じがしない。観光地だし、お店もホテルも多いけど、鋼鉄車が居並ぶ姿は国鉄の頃と変わらないのかもしれない。国鉄は元来長距離を走る事が常に念頭にあったと思うから、自ずと車両も重厚で、メトロの軽やかで華やかなものとは大分違うと思う。
JRになれば全ての車両がスリムになるのかというと、そんな事はなかったと思う。沿線から竹が倒れて来て、雪も吹きつけ、JRになったからと言って急に乗客が増えた訳ではないと思う。大事なのは、どんなことがあっても走る事。故にシンプルで頑丈。車内にテレビ等はない。うっかりすると吊り広告もない。
おっとりさがいいと言うか、湯沢駅はスイカ導入を全く考えていなそう。遊びに行くたびに、駅員さんが丁寧に応対してくれる駅なので大好き。いつもアホみたいなことばかり聞いてすみません。
・都心に行って驚く事の一つは、電車が早い事。軽そうな車掌がスーッとホームに入って来て、スーッと発車していく。よってメロディが延々流れ続けるのだけど、乗客がホームにいる時間が短いのでいいのだと思う。
たまに、ホームが見えそうなくらい駅に近いホテルに泊まると、目覚ましも鳴らない5時頃からメロディを聞き続ける事になる。駅近で安めのホテルの宿命だという事がよく分かったので、最近はもう少しお金を出して宿泊している。電車は好きだけど寝られなくても困る。
・関東甲信越で車両が古いと言えば、群馬・新潟だと思う。長野だって古いと思うけど、あそこは三セクが立て込んでいて、車両が色鮮やかで古そうに見えない。
真田氏のカラーである赤い電車もある。群馬県民の主張とすると真田氏の領地は長野側より、吾妻や沼田の方が広かったのだと言いたいけど、「真田」の演出にかけては信州にどうしても譲ってしまう、かっこいいよ、ろくもん。
刺身の様に、長野・北陸新幹線の開業、延伸でバラバラにされた信越線。でも長野駅は信越線なのだと思うと、なんか嬉しい。信越線は新潟〜長野〜高崎を結んだ偉大な本線。長野駅に何かあれば、日本の東西が分断され、中央線本線にも影響が出そうだし、東京〜金沢も不通になる。やっぱり信越は本線なんだなと思う。 |
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