■ルザ高って、シンデレラスト―リーじゃないかと思いました。身分差、越えられない何かと言うと源氏と若紫の様ですが、ここは素直にシンデレラストーリーだと思いたいです。
シンデレラと言っても。物語のシンデレラは一般人ではありません。歴としたお嬢様が、父親の再婚によって一時的に不遇になったと言うだけです。上流社会の人間も目にするお話なので、「貧乏な娘と王子様の結婚」はあり得ない事です。日本でも、結婚で身分が上がったお姫様が実はどこかの落胤だったというオチが付くケースが多いようです。
高松というシンデレラは、ルーザー様と言う王子様がいたとしても。自分で研究用白衣と言うドレスを着る立場に成り上がり、学会と言うお城に行くパスを自分の論文で勝ち取って。結局「成功」は「これで兄さんの顔が立つ」とルーザー様に言われて寂しいものになりそうです。
高松にはお姫様ポジションは似合わず、パートナーに選ぶのは王子様の息子のキンちゃんで、家庭教師としてキンちゃんに付き添う方が精神的にいいかもしれません。
■予定だと、来年の３月に九州を旅行したく思います。一度ボンヤリと社内旅行で行って色々見過ごし、二度目は台風の中行き、博多駅・福岡空港・ホテル・ヤフードームだけ利用して一泊でとんぼ返りでした。絵に描いた様な直撃でした。
こんな夢を見ている時に、博多と湯布院を結ぶ特急・ゆふいんの森号がテレビに出て来ます。さすがＪＲ九州と言うカラーの特急に恋をしそうです。
面白い新幹線と言うと、上越新幹線で真っ黒い車両が走ります。東京から新潟までなら約２時間楽しめるだろうに、新潟〜越後湯沢のみの運行だそうです。新潟県内だけのお楽しみらしく、高崎まで来るなら見物に行けましたのに残念です。
飯山線のおいこっとも、機会があれば乗りたいです。ＪＲ東のカレンダーが家にありますが、罪作りなまでにいろんな電車の写真が使われています。
■遅まきながら、うたのプリンスさま３期を見ています。オープニングのカルテットナイトの歌声にときめき、豪華に全員順々に出て来る所に感激し、カミュが白馬に乗って出て来た時には、この人について行きたいと思いました。
カミュはいつも上から目線ですが、一般女性には優しそうです。言葉使いがヘタリアのオーストリアを思い出させます、このお馬鹿さんとカミュにも言って欲しくなります。前野さんはミラクル☆トレインで初めてお声を聞きました。零二はおっちょこちょいの可愛い青年という感じでしたが、図書館戦争以来、きりっとした演技が続く様で、一層ドキドキします。
蘭ちゃんの声に惹かれます。ハイスピでもたっつんの声を楽しませてもらいましたが、真琴の優しげな声とはまた違う魅力です。しなやかな良さは同じです。
達の声を聞きに、無理しても武道館に行けばよかったと思いました。去年メールマガジン的なのから、オルドコデックスのライブのお知らせが来た時、多忙を理由に行きませんでした。
一瞬でも油断すると後悔すると言うか、武道館がどこにあるか分からないとか愚図った自分をぶちたいです。武道館なんて、群馬からだと。
新幹線を上野で降りる
神田まで山手線か京浜東北線
神田で中央線に乗る、普通か御茶ノ水で乗り換え
飯田橋下車
半蔵門線で九段下下車 徒歩５分くらい
半蔵門線に余り乗らないのでピンと来ませんが、飯田橋に近いと思うとそんなに未知の場所ではなさそうです。ただし、飯田橋と言う駅が乗り換え時非常に広大なので遠くに感じがちです。 |
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