madeingermany

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...... 2016年06月18日 の日記 ......
■ アドラー   [ NO. 2016061801-1 ]

■ガン流3のサークルチケットが家に届きましたので、ピクシブの方にも挙げさせて頂きました。

西1ホール F25b パプワ 高松受madeingermanay

よろしくお願いします。竹淵


以下は南国&PAPUWAと、その原作者の大人像?についての雑感です。

・もし南国の対象が基本的には子供達である事が、原作者には快くなかったのなら。子供こそ面白い面白くないにシビアだし、子供が面白いと喜ぶものは、彼等の親世代にも誘発がかかる訳だし、いい事尽くめ・子供向け万歳と自分は思うが違うらしい。

・南国にも大人の出る幕は実は沢山あると思う。シンタロー、コタロー、マジックの雁字搦めぶりには、やはりマジックの成熟した判断、振る舞いが求められたと思う。子供があれば、必ずその子には愛してくれる大人がいるだろう。子供がいるから大人がいる、大人がいるから子供がいる、そんな気がする。

・高松は悪い大人だけど、グンマ、シンタロー、キンちゃんの世代には、大人として出来る事をしていると思う。高松自身が結婚して子供を持つことは無かったにせよ、シンタロー世代の子達が無事、立派な暗殺者になったのを見届けた功績はあるんじゃないかと思う。




■アドラーの本を読んで、貸してくれた人に返しました。読みやすい本だったので内容が記憶に残り、面白かったとお礼を言いながら言ったら驚かれました。

確かにあのアドラーの考え方をごく自然に自分のものにできていたら、と思います。どう考えても、自他ともに認める程アドラー先生に怒られそうな生き方をしているので、貸してくれた人も驚いたのかもしれません。

以下はアドラー雑感です。



・劣等感は誰でも持っているらしい。竹淵だけが内外の劣等感にまみれて生きている訳ではないと思うと気が楽と言うか。どうりで、「私は大変、私は苦しんでいる」とわめいても自分が思ったようなレスポンスが無い訳だと思う。誰しも大変で苦しいのだから。

・太っているから自分には彼氏が出来ないと思う女性は、例えスリムになっても彼氏が出来ないと聞いた事がある。貧乏だから自分は不幸だと思っている人も、もしお金が手に入っても幸せを実感する事がないと言う。




自分も、ニキビ面さえ直せば人生をやり直せると思った。皮膚科や漢方他に自分なりに大金を積んで、あれこれ頑張って少し良くなった。肌はよくなったけど、人生をやり直せたかと言えばよく分からない。ただ自信につながると言うか、悩みが減るのだからいいと思う。

ニキビを治して彼氏を得ようと言うのではなくて。単に就活の結果やっと仕事に就けたし、お金と時間が出来たからニキビを治そうとする分にはいいのかなと思う。

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