■ピクシブの投稿の閲覧をして頂いた方、ありがとうございます。拙いものですが、同人誌として発刊する時には、印刷所さんのお蔭でもう少し綺麗になっていると思います。イベント会場で夏コミの新刊等、お目にかけられれば幸いです。
■高松がマジック宅の使用人として働く話を、結構前から妄想していました。独裁者の私邸の使用人なんて過酷と言うか、機密事項に触れたら処刑、ご機嫌を損ねても処刑だろうから、マジックの側にいられるティラミスとチョコレートロマンスは偉大です。
メイド高松とルーザー様の香水の話を、今月中に書こうと思います。香水の知識は昔見た映画からが主です。図書館で香水についての本を借りていますが、どうも艶っぽい女性向けの商品としての紹介が濃厚です。昔のヨーロッパの貴族、アジアでも香水・お香・香油は男女問わず盛んに使われていたと思うので、気が済む様書ければと思います。
ルーザー様は兄弟間で香りを楽しんだかもしれませんし、自分といると赤くなったり青くなったり緊張し通しの高松のために、リラックス出来る香りを求めたとか。高松は園芸が趣味なので、香りには詳しそうです。
■本を読んでいました。今日は都合で日中は本を読んでいるしかない日だったので、3冊読んでました。読んだのは。
・温泉について ・友達の作り方 ・貴方には何故友達が必要なのか
の3種でした。温泉の本は相変わらずですが、友達についての本は図書館でどうしても目が合ったので借りました。1冊は俳優、作家、国会議員を経験された女性作家のもの、もう1冊はアメリカの研究者のものでした。
友達がいない・友達が欲しい事で有名なアラシヤマを理解出来るようにと借りた2冊でしたが、自分にも大事な本でした。南国のリアルタイム時、自分のクラスでのあだ名なアラシヤマでした。竹淵に京都弁が話せるはずはなく、炎を使った戦闘も出来ません。暗くて友達が出来ないからアラシヤマだそうです。
あだ名とは恐ろしい物で、あだ名の由来を全否定出来ないくらい、私とアラシヤマは似ています。自分は山岳地帯生まれなので、初対面の人を田舎者呼ばわりする事はなくとも、結構な偏見持ちなので、今でも自分の中の嫌な偏見とは戦い通しです。
美形で優秀な戦闘員でもあるアラシヤマに、竹淵と同じ事をしてほしいとは思いません。でももし彼がシンタローをシンタロー自身の魅力や努力、生き方に惚れ込んで慕うならいいけど、シンタローの肩書や彼からの「好意」を当てにして慕うなら、考え直して欲しいです。
恐らくシンタローの最も気に障るベクトルの感情であるだろうし、アラシヤマがそのずっと態度でいるなら、シンタローも相応の反応をするだろうと思います。 |
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