madeingermany

[PREV] [NEXT]
...... 2016年06月30日 の日記 ......
■ 王道   [ NO. 2016063001-1 ]

■先週温泉ホテルに泊まり、12時間くらい眠りました。宿について風呂、食事、睡眠のストレートコースです。深い緑の中で温泉の香りを感じながら過ごすのは至福です。入稿できたら、また近隣の温泉に行って来ます。城崎温泉、玉造温泉、三朝温泉、有馬温泉等、遠方でも行ってみたい温泉が沢山あります。



■もうすぐガン流です。頭がボンヤリすると言うか、6月はイベント的なものが全くなかったので感覚を忘れそうです。夏コミの新刊はコツコツ作っていますが、作っている快感に浸ると販売は?販促は?当日はどう展示するの?とか、思い出せなくなりそうです。


南国アニメで、何度となくシンタローにKO負けするのに、何度でも何かしら挑んでくるミヤギ達がタフで好きでした。マジックにすれば、「シンちゃん、お友達と帰って来なさい」というニュアンスだったのかもしれません。聡明なトットリなら自分達が島に送られた意味を早々に理解したと思いますが、ミヤギがマジックの言葉のまま実行しているのが可愛いなと。




■ルーザー様の誕生月なのに、忙しいだけで終わりました。忙しくて良かったと言うか、自分は時間を与えられると居心地の悪さで発狂して人様に迷惑をかけるので、ひたすら働いている方がいいと思います。以下は妄想です。


・南国後から高松の本部復帰まで。なんといってもドクター高松なので、どこでどうしていようと心配ないけど、キンちゃんと高松の間柄は不動だったのではないかと思う。生まれたてのヒヨコは、身近にあるものを親と思い込んでついて行くと言うけど、キンちゃんが出現後初めて見た男は高松ではない。

マジックやサビに偉そうな事を言って、ぼっちでいるのに耐えられなくなり、無論初対面のコタの面倒なんて見られないで路頭に迷っていた時、キンちゃんに近寄って来たのが高松。ハレやマーカー達もキンちゃんの側にいたけど、キンちゃんのガタイや言動にばかり注目していたのかもしれないと思う。




・あれこれあって生活が軌道に乗りかけたキンちゃん。高松とすると家庭教師として、又は母親代わりとしても、目指す所はキンちゃんが皆と仲良くやっていける子になる事であるので、四六時中彼の側にいるのが得策ではないのは承知。

24歳の大人の男性には違いないキンちゃんであり、スーパーマーケットで買い物する母子の様に人前で高松とべったりしているのはよろしくない。

マジックもシンタローとベタベタし、サビもハレも好きな相手とところ構わずベタベタしていると、不審がるシンタローやグンマに反論するキンちゃん。




・大人が煙草や酒をたしなんでもいいのは心身が相応に発達しているからであって、いわばマジック様達は選択的に好きな人と一緒にいるのだから、人生経験の浅い貴方が同列にものを申すのはいけないという高松。

自分も大人だから、選択的にママといつも一緒で何が悪いと怒るキンちゃん。高松から、大人なら一人で何でもなさいと怒られる。高松は自分を嫌いになったのだと混乱のキンちゃん。少し高松と離れてみてはとのマジック伯父上の勧めもあり、再会を楽しみに少し本部を離れる高松。

・・・・なんて感じかなと思います。高松は少しくらいキンちゃんと離れていても愛情深く見守っていると思います。キンちゃんは高松との再会の切っ掛けが分からず、一定の距離を保ちながら過ごしていたのかなと思います。

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: