madeingermany

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...... 2016年07月19日 の日記 ......
■ 入稿しました   [ NO. 2016071901-1 ]

■お陰様で入稿できました。会場で新刊をお目にかけられれば幸いです。


■図書館で若山牧水の紀行文を探していたら、大町桂月と同じ文集に入っていました。若山牧水は群馬を題材にした作品を残したのでもっとお手軽に読めるかと思っていたら、ずっしりとしたハードカバーに収録されていて驚きました。

牧水も桂月も、何となく知っている様で読んでいない作家だったのでしばらく読んでいようと思います。


■声優の鈴木達央さんの出ている作品を検索していたら、ドラマCDの文豪シリーズに出会いました。結構前のシリーズですが、一枚聞いたら面白かったので残り数枚も聞いてみようと思います。たっつんの演技が好きです。登場キャラに谷崎もいて、演じるのは遊佐さんだそうです。聞く前から興奮します。



■紆余曲折はあれどジャンを取り戻したサビ、サビを取り戻したジャンを見ていると羨ましくなります。チャン5以前にジャンは再度サビを失う事になるようですが。

死と言う概念、お弔い、いたむ、と言う感覚がほとんどないだろうジャンにはショックと言うより、「誰か何かしたんだ」という感覚が起きたかもしれません。だから悲しみを受け入れるのではなく、怒りによる周囲への銃弾爆撃になるのかも。

ジャンが10代の学生として過ごしたわずかな間にも、周囲に死傷者はあったと思いますが、多分彼は気にしなかったでしょう。高松は救護が仕事なので、目の当たりにして過ごしてたと思いますが。



PAPUWAのピントがよく分からない盛り上がり方、終始アラシヤマが舞台の真ん中に立たされて可哀想でも、アラシヤマが中心にいなければPAPUWAはなかった事実。妄想でしか補えない、南国後の青の一族と高松の神経戦など。

全てが曖昧なままあるといいと思います。高松はルーザー様を失って寂しいけれど、キンちゃんの将来を夢見て心を温める事が出来る余裕を持って生きて欲しいです。

何故普通の男性である高松が、不老不死で魔法使いみたいなジャンと戦えるか謎ですが。多分、高松は怒らせると怖いと思います。

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