■久しぶりに戸外で一日仕事でした。自分は戸外がダメで、いつだったかゴミ拾いをしただけで、腕が草にかせ、真っ赤なブツブツが出来て七転八倒していました。今回は顔が赤くなり、痛いです。敏感肌用の基礎化粧品を多めにつけ、早目に就寝します。
妹は肌が強いらしく、手に乗せた化粧水を顔にパンパンと叩いてつけています。自分は叩いてつけるのが出来ず、ミストを愛用しています。湿らせた後で、乳液等つけます。自分は叩くのが合わず、妹はミストはかえって潤わないとの事です。
姉妹で既に違うのだから、「一族」という単位ではもう肌質等別人なのだろうなと思います。ハレは戸外活動OK、しかも厚いスーツと手袋とスカーフ着用。マジック、サビは厚めの布の服でもガッツリ開襟。
ルーザー様は普段開襟する服は着ていない様ですが、キンちゃんは特戦のジャケットが動きいいようです。普通のスーツでもいいようですが、脱いじゃいました。
そういえばグンマは、常に襟元をしめるタイプの服だったなあと思いました。南の島で学ラン風の服を着続け、PAPUWAでも常にネクタイ着用だったと思います。意外とグンマは慎重な人なのでしょうか。一時は高松の過保護故だったかなと思いますが、彼は周囲が思う程ゆるい子じゃないと思います。
マジックのみそぎであるように、新生ガンマ団で闘志を燃やすシンタロー。自分が頑張れば、亡くなった父親や高松の名誉挽回にもなろうと思わなくもないキンちゃん。思考回路が似ているシンタローとキンちゃんの暴走?を、グンマはどんな目で見ているのかと思うと、最早グンマは、高松を遥かに超えたのだと思わざるを得ません。
(高松は反感や皮肉を表に出してしまうが、グンマはカケラも出さないで、それらと付き合える。)
■先日日誌を書いて思ったのですが。チャン5はチャン5の魅力があるし、まとめようによっては原作者最大のオリジナリティが出る作品になったろうと思います。ですが、何分キャラクターが多過ぎる事と、月刊誌なので進みがゆっくりなせいか、こなし切れていなかったのかなと思います。
ドクター高松がラスボスみたいな扱いですが、自分は自分の知っている高松のそっくりさんだと思う様になりました。マキとクラリスくらいの違いだろうと思います。横光漫画なら、最早服装だけでしか判別できないキャラも五万といます(まさしく出ている作品しか違わない、でもそこが大事、間違ってもクロスオーバーしてはならない)。
チャン5の残したもの
・少年愛 (ではないのだろうけど他に呼称が思いつかない) ・愛と別れ (伊達は原作者至上最高の男前だけど何故殺す) ・兄弟愛 (原作者お得意の分野だと思うが、5体という多さに加え、やはり兄弟を語る上で「両親」不在のままというのは、読んでいても解説不足に陥るのでは)
・ジャン (寿命、性別、技能、財産、性格、全てにおいて常人ではない恐ろしいスペックの持ち主だけに、扱いが非常に難しいと思う。リキッドみたいに「元人間」、アスみたいに「頑固者」、またはソーちゃんみたいな「息子ポジション」ではないから、かえってキャラが落ち着かないのだと思う。
サビがジャンに求める事って「奴隷」の一点張りだと思うので、サビがいないとジャンも何をしていいのか分からないと思う。あらゆるスペックを駆使してサビとの時間を再現しようとしたんだろうか。) |
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