■喉の奥がしばらく前から痛いです。飴玉でも張り付いている様な違和感が続きます。風邪の初めにしては熱も咳もないので不思議でした。
馴染みの内科に行って問診を受けたら、ストレスだと言われました。喉は違和感がある割に何ともないのだそうです。
自分は昔小学校に上がった頃、毎朝腹痛を先生に訴えていました。その割に給食を残さないので先生は頭を抱えていましたが、今にして思うとストレスだったんだろうなと思います。同じ理由なのかどうか、思春期の頃は毎朝鼻血が出ました。
こういう時は、診察を受けてもなんとないのなら、沈静を待つしかありません。仕事をする体力と、原稿をする体力だけは維持したいので早目に寝ます。
こんな時、キンちゃんなら高松を頼るのだろうなと思います。隠居中だから頼れないとか、グンマやシンタローの目があるから高松の側にいられないとかあっても、自分には高松がいると思うだけで、余計な症状が引いて行く気すらするんじゃないかと思います。
■南国&PAPUWAでおいしいのは、マジックの財力と権力ですが。少女漫画でありそうな感じのお金持ち、学校の理事長兼、大会社の社長で、部下には医者や科学者が控えていて、イケメンの秘書も必ずいるイメージ。動物好きで、好きなものは和食。
何不自由ない、乙女系作品のボスキャラ的な存在なのがマジックです。本人も年齢を気にせずアイドル活動をしているらしいので、派手さも申し分ありません。
でもマジックが一番全力を出すのは、シンタローについてです。そういう盲目の良さがあるのに、同時にコタ・グンマへの冷遇とも呼べる仕打ち、周囲への威圧的な感じは玉にきずでしょう。
キンちゃんは、伯父さんの財力に多少預かっている訳で。どんな些細なおこぼれだとしても、伊豆の高級旅館に数泊くらいのツテと資産はあるだとろうと思います。問題はキンちゃんに余暇があるかですが、そこは高松がいれば必ず余暇を作り出すと思います。
古めの小説だと、伊豆に行く場面は何故か皆、川奈ホテルに泊まっています。由緒あるホテルとして有名ですが、行ったことのない高級な場所は妄想が追い付かないので落ち着かず、多分こじんまりとした旅館でしょう。部屋食で広くても8畳くらいの客室で。
キンちゃんがグンマに何と言って出かけるのか想像すると、さぞかしグンマから失笑される言い方しかできないだろうなと思いました。いっそ「伊東に行って来る」だけでいいだろうと思います。
高松の方で、「キンタロー様はお疲れなので、温泉で心身を癒して頂くのです」と、誰かに聞かれれば高らかに語るだろうから世話はないですが、マジックの資産にもっとも預かるはずの男の子は本来グンマなのだと、高松は申し訳なくも感じていそう。
■今日は
左右の親知らずを診てもらいに近所の歯科へ。 お腹の具合を診てもらいに同じく近所の内科へ。
冬用のタイヤを買いに隣の市へ。 冬に切る半てんを買いに、同じく隣の市へ。 外、基礎化粧品を少し買い足しに同市へ。
無駄使いをしたつもりはないのですが、結構出て行きました。親知らずは4本あるうちの一本が横向きに生えてしまい、ちょっと痛いです。抜く必要はないそうで、しばらくは投薬で様子見です。 |
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