■何年ぶりかに、カードキャプターさくらのアニメを見ています。コミックスと違う点とか、細かい点が懐かしいです。リアルタイムの頃はこんな家庭あるの?小学生女児にしては大人過ぎるとか、本気で突っ込んでいましたが、今になるとさくらの世界を楽しみたい一心です。
好きなのは苺鈴ちゃんです。どのキャラも好きですが、小狼への好意を示しまくる彼女が好きです。小学生同士で婚約者宣言、一緒に住んでいて執事の偉に優しく見守られながら、カード集めにともに奔走するなんて、いいなと思います。
■サビが団員向けの健康診断とか受けるはずないと思うので、高松は困っているだろうなと思いました。無職でお金持ち、ストレスの少ないサビでも加齢しているし、青の一族でも体の大部分は普通でしょう。
サビが病気でもすれば、疾患、加齢等の見識がないジャンは荒れるだろうと思います。サビでも年を取れば美貌に陰りが出ると思いますが、ジャンには理解出来ない事です。ジャンが荒れれば、ジャンの周辺はチャン5世界へ落下します。
サビは高松が受診を乞うたら友情故と思うかもしれませんが、サビの存在くらい、南国&PAPUWAの世界に重要な事ったらありません。
■幸せな事を書きます。1988年の「おそ松くん」をDVDで見てます。自分は当時おそ松達と同じ年くらいで、イヤミのシェーを真似して遊んでました。
1988年のおそ松くんと言えば、イヤミとチビ太です。チビ太の声は田中真弓さんがされています。田中さんは1992年にはパプワもされています。安心して見られるギャグの演技と言うか、チビ太はキャラやアクションに毒がないとは言えないけど、元気がいい、子供らしい、明るいという、いいふうに展開されていていいなと思います。
南国アニメの時も、パプワの怪力や子供とは思えないちょっとした面も、ごく自然に好感が持てる様に演じられていたなと思います。超人パプワにやっつけられるガンマ団の悪いお兄さん達。とてもいいアニメでした。
PAPUWAアニメには田中さんは出られていませんが、そちらの方も素晴らしい声優さんがキャラ達を演じられていてすごくよかったです。 |
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